弊社で復縁工作のご契約を頂きました依頼者様は、復縁の可能性はあるかや復縁方法について調べている内に復縁屋に行き着き、復縁工作の成功率や復縁方法について復縁屋ごとに比較・検討し、復縁屋選びをしている中で弊社復縁屋シークレットリサーチャーズにご相談頂きました。
また、依頼者・対象者・工作員の特定を避ける為工作内容及び個人情報については話の流れが変わらない程度に修正しておりますのでご了承ください。
- 復縁工作依頼者:33歳/女性/薬剤師【兵庫県神戸市】
- 復縁対象者:彼氏/39歳/男性/開業医【兵庫県神戸市】
- 契約内容:復縁工作/2ヶ月
- 着手金/成功報酬:70万円(税別)/14万円
医療関係の人限定の婚活パーティーで知り合い付き合う事になったのですが、医師という多忙な職種という事もあり、付き合って間もない段階から中々会う時間が作れずすれ違いが続き、連絡の頻度も減って半ば自然消滅しかかった関係を修復したいという事でご相談を頂きました。
対象者となる彼氏に大事な事だから話し合いたい、時間を作って欲しいとメッセージを残しても「後で連絡する」と言ったきり返答はなく、現状の不満を友人に伝えても「合わないんだよ。次探した方がいいよ」と言われるだけで、関係の修復のために協力してくれる人がいない、でも絶対に復縁したいと考えているという事でしたので詳しく話を聞いて行き、対象者がはっきりと別れを口にしていない事や、対象者は友人に「彼女がいる」という風に話しているという事から可能性を見出し、ご依頼を受ける事も可能という事で復縁工作の契約書を交わしました。
依頼者様から頂いた情報の不足部分を調査し、接触ポイントを探して行きました。
対象者は自身の医院が終わった後、週2回ほど大学病院の当直のバイトに入っていて、その帰りに必ず寄るスーパー銭湯があったのでそちらで接触を致しました。
対象者がお風呂上りにビールを飲んでいるところで話しかけて、すぐに「医者です」と職業を明かしたことから健康の話を取っ掛かりに医師になるためにどれほど苦労したかという自慢話になったのでうまく自尊心を仰いで会話を続けて行きました。
スーパー銭湯での接触を何回か続けて行き、お互いを名前で呼び合えるようになった頃、工作員も対象者も未婚である事から結婚について話が及び彼女の有無に触れた際に対象者から「彼女いるよ」という回答がありました。
その彼女について話を聞いていくと「うまくいってない」という事でしたのでその原因について聞いて行きました。
対象者が思っていたのは、忙しくて中々会う時間が取れない、彼女からLINEが来てもラリーを続けても突然途切れてしまったりしてしまう事があるから「後で連絡する」としか送る事が出来ずその積み重ねで結局既読スルーみたいな形になってしまって気まずくて連絡が出来ないでいるという事でした。
怒っているんじゃないかという思いから彼女からの「会って話がしたい」というのが別れ話を切り出されるのではないかと不安になっているという事でした。
依頼者様と対象者はまさにすれ違いで、そこに気づく事ですぐにお互いの勘違いは解けることが分かりましたので話をする時間を作らないとだめだよという事を対象者に伝えていきました。
タイミングよく翌日が休診で、当直もない事から依頼者様に連絡をして「待たせてごめん。今日会えないかな?」と会うように促していきました。
対象者には工作員から「今後も恋人でいたいのならちゃんと謝って気持ちを伝えなきゃだめだよ」とアドバイスをして話し合いに臨んで頂きました。
事前に依頼者様には対象者とのやり取りを伝えていましたので特にアドバイスすることなくありのまま、思っている事を対象者に伝えて頂くようにしました。
二人の話し合いの結果、すれ違いを解消する為に同棲をするという話になり、休みの日や当直終わりの空いている時間に依頼者様も時間を合わせて二人で探す事になり、無事に関係性を修復する事が出来ました。
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