復縁屋シークレットリサーチャーズの復縁依頼
- 復縁工作依頼者:41歳/男性/工務店経営【大阪府大阪市】
- 復縁対象者:妻/34歳/女性/専業主婦【大阪府大阪市】
- 契約内容:復縁工作+復縁アドバイス/2ヶ月
- 着手金/成功報酬:80万円/16万円 ※(税別)
結婚生活6年目で生まれたばかりの子供がいらっしゃるご夫婦。
子供が生まれてから育児に関しての一切を奥様に任せ、自分は仕事してお金を稼いでくればいいという考え方で日常生活を送っていましたが、奥様からは子育てへの協力を申し入れられましたが全く生活は変わらず、段々と関係性が悪くなっていき、その気まずさから逃れる為依頼者様は仕事の付き合いに託けて飲み歩くようになり、嫌気が差した奥様が家を出て行ってしまいました。
お子さんと共に実家に戻った奥様から、婚姻費用の請求と離婚協議についてのメッセージが届き、こんな事で離婚なんてあり得ないと考えた依頼者様は、話をしようと奥様の実家を訪ねましたが義父母から門前払いされ、連絡手段はLINEのみという状況に追い込まれました。
この状況で最初のご相談を頂き、依頼者様自身何が間違えていたのかを理解して直して行かなければ復縁の可能性は無いと言わざるを得ないという事を伝えたところ「それが出来ないから相談しているんだ」と、子育てに協力的でなかった事については「悪い」という自覚はあるものの、それでも一方的に子供を連れて出て行ってしまうなんて非常識だとおっしゃっていらっしゃいましたので、「その自分の非を棚に上げて相手の非を指摘するその考え方が根本的に間違っています」と伝え、相談をお断りさせて頂きました。
当時の依頼者様は最後に、「お互い悪い所があるんだからお互い謝れば解決する」と捨て台詞を吐き電話を切りました。
およそ1か月後、再び依頼者様から相談があり、その後何度か奥様の実家を訪ねたのですが結局奥様とは1度も会えず、義父母から伝言を伝えられた内容が弊社にご相談頂いた時に相談員がお伝えした事と同じ内容だった事から自分の反省点を探し、それでもどう直していいか分からない事、つい先日奥様から離婚届が届いた事が大きなショックとなり弊社にご連絡を頂きました。
話を詳しく伺っていき、復縁の可能性は0ではないがかなり低いという事もお伝えし、復縁屋の提供している復縁方法で出来る事、やれる方法があるのであればお願いしたいという事でしたので契約書を交わし着手して行きました。
復縁屋シークレットリサーチャーズで取った復縁工作
依頼者様から頂いた情報、弊社での調査結果を元に外出することの少ない対象者と接触するために、子供の定期検診で訪れる病院で同じく子連れの工作員を接触させ、復縁工作に着手して行きました。
院内で話し掛け、育児についての話や多少の雑談が出来工作員の印象を残す事が出来たので、後日早朝に子供を抱えて散歩する対象者に遇然を装って同工作員を再び接触させました。
驚いた様子の対象者に上手く取り入り、先日の病院で会った時と同じような会話の流れで暫く雑談をし、毎朝同じくらいの時間帯に子供を連れて散歩をしている事を聞き出しその日は解散しました。
少し時間を空けて再び公園で接触をして徐々に関係性を構築し、連絡先の交換に成功し徐々にプライベートな話を盛り込んで行きました。
工作員から「実はウチ離婚してて…」と元夫の愚痴を溢しながら一人で子育てをしていく事の大変さを伝えながら対象者はどうなのかを聞き出して行き、現在離婚をしようと考えている事や別居をしている事などについて話を掘り下げて行きました。
対象者から聞き出した「依頼者様を嫌になった理由」というのがそのまま改善点になる事からその聞き出した情報を基に自己改善に取り組んで頂きました。
工作員からは対象者に話し合いを設けて本当にその決断で後悔が無いか、自分や子供も幸せになれるのかという事を考える様に誘導していき、やり直す事が出来るならそれが一番いいという事も併せて伝えて行きました。
暫くして対象者から依頼者様に連絡があり、今後の事について一度話がしたいという事で直接会って話をする事になりました。
その際の対応方法などを弊社の方からアドバイスさせて頂き、会話を進めて行って頂きました。
その時の依頼者様の言動に大きな変化を感じた対象者は、復縁について考えるようになり、朝の散歩で工作員と会った時も工作員に現状の相談をし、工作員からは復縁の後押しをして行きました。
後日再び会って話をする事になった依頼者様と対象者は、前回と違い「復縁するなら」という事について話し合いをし、その条件を依頼者様が飲む形で対象者と子供が自宅に戻る事となりました。
その後二人は時間を作って会うようになりもう一度やり直す事が決まり、復縁工作は無事成功致しました。
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