弊社で復縁工作のご契約を頂きました依頼者様は、復縁の可能性はあるかや復縁方法について調べている内に復縁屋に行き着き、復縁工作の成功率や復縁方法について復縁屋ごとに比較・検討し、復縁屋選びをしている中で弊社復縁屋シークレットリサーチャーズにご相談頂きました。
また、依頼者・対象者・工作員の特定を避ける為工作内容及び個人情報については話の流れが変わらない程度に修正しておりますのでご了承ください。
- 復縁工作依頼者:39歳/男性/介護士【東京都台東区】
- 復縁対象者:彼女/32歳/女性/アルバイト【千葉県松戸市】
- 契約内容:別れ工作+復縁工作/2ヶ月
- 着手金/成功報酬:150万円(税別)/30万円
復縁屋シークレットリサーチャーズへの相談内容
「彼女を支える事がこれ以上難しく、自分で別れを切り出すことが出来ないのでお願いしたい」という別れる為の工作の依頼を前提としたご相談を頂き詳しくその内容を伺っていったのですが、依頼者様のお話によると彼女が依頼者様に精神的にも肉体的にも金銭的にも依存していて、自宅に年老いた母が居るため帰らなければならないのに「私とお母さんどっちが大切なの?」などそもそも比べる対象じゃない相手との比較を強要してきたり、少しでも近くに居たいと言って依頼者様の自宅近くのホテルを月単位で借りさせられたりセックスはどんな日でも必ず1回はしなければならないなど通常の交際関係であればあり得ないような状況になってしまい、様々な面からこれ以上の関係の継続は無理だという事で別れ工作の依頼を頂き、弊社でその工作を実行していきました。
依頼者様は対象者と常に一緒に居るため、工作員との接点は依頼者様自身に作って頂き、昔の会社の上司という設定で工作員を2名投入し、4人での食事会を開きました。
そこで上手く工作員に喰いつく様に金銭面でのアピールや依頼者様がへりくだって情けない姿を晒すことで対象者が幻滅するように仕向けていき、工作は僅か2回で依頼者様に内緒の体で一人の工作員が対象者と、対象者の地元にある新松戸駅の目の前にある「かめや」という焼き鳥屋でこっそり会う約束をしていました。
ところがこの状況に依頼者様は嫉妬をしてしまい工作の中止を申し出てきました。
というのも、この約束を取り付けた4人での食事のあと対象者の逗留するホテルに戻った依頼者様と対象者は、ちょっとした口論になり対象者の方から依頼者様に別れ話を切り出し工作員の名前を出し依頼者様とを比較し依頼者様をなじるという事があり、依頼者様は変節される事となりました。
そこで、離れてしまった彼女の心を取り戻したいという事で再度契約を交わす事となり、弊社でも切り替えて復縁工作に移行していきました。
復縁工作の内容
工作員に傾いて惹かれ始めてしまった対象者の気持ちを再び依頼者様に戻すという心理誘導はかなり難しく、本来時間を掛けなければ出来ないものなのですが、依頼者様が以前勤めていた会社が外資系の会社で、その元上司として対象者に接触しているので最終的にはまた海外に戻るという話で無理やりフェードアウトが出来るので、割と短期戦でいけると弊社では考えました。
復縁工作に切り替えて1回目の顔合わせの際、後から合流した対象者は迷わず工作員の隣に座り、目を見つめながら明らかに好意のある態度で接していました。
この時から少しずつ依頼者を持ち上げる話をしつつ、工作員がいかに冷たいかというエピソードも交えて話をすることになりました。
また、対象者と工作員のLINEはその頻度を減らしていき、忙しくなって来たことを理由に遊べなくなったと敬遠して行きました。
その間依頼者様にはアドバイスを行い対象者と二人きりで居る時にどのように対応すればいいかを伝えていき、頃合いを見て工作員を本社に呼ばれたとして離脱させました。
その直後は対象者も精神的に不安定になっていましたが、依頼者様にそこをうまく穴埋めして頂くようアドバイスをして、同棲する方向で話を進め依頼者様の自宅近くに部屋を借りる事になりました。
ホテルからの転居を終え、二人の生活が始まった事を確認し、復縁工作は成功として無事に終了致しました。
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