復縁工作依頼者の相談内容③
婚活サイトで出会い付き合う事になったのですが、付き合い始めて7カ月ほど経ったころに元彼女が妊娠した事が発覚し、依頼者様は「本当に俺の子?」と言ってはいけない発言をしてしまい、その事から元彼女は傷付き別れを決意しました。
依頼者様の感覚では念のための確認のつもりだったようですが、言われた側の元彼女としてみれば大きなショックであるという事に気付かないこの配慮のなさから起きてしまった破局について、ようやく考えられるようになった頃に大きな後悔を感じ、復縁を求める為に元彼女に連絡を入れたところ生まれてくる子供の為の出産費用と養育費についての話にだったら応じるとの回答のみで、復縁に関しては一切触れられずという状況に焦り復縁工作や復縁屋のランキングサイトを見ておすすめの復縁屋への相談を始め、弊社復縁屋SRにもご相談を頂きました。
(恋人を傷つけてしまい振られてしまったという方はこちらの記事もご参照下さい。※彼氏の勘違いからケンカ別れした依頼者の復縁工作の成功事例)
弊社で一度面談をさせて頂き、詳細の確認をさせて頂き、弊社で出来る復縁方法についての提案やお見積もりを出させて頂き一度ご検討頂きました。
後日再面談を行い契約書を交わしました。
対象者を説得する復縁工作
依頼者様の情報を元に調査を行い、必要な情報を収集して接触ポイントを探して行きました。
対象者は既にアルバイトを辞めており、実家の居酒屋を手伝っているという環境でしたので、妊娠している事や対象者のキャラクターを鑑み、幼い子連れのシングルマザーの復縁屋工作員を店内で顔を覚えさせて午前中の買い出しの時にバッタリ再会という形で声を掛けて行きました。
そこで少し雑談をして、お店が暇な時間帯に訪れ対象者と雑談を通じて仲を深めて行きました。
連絡先の交換などをし、少しだけ出てきた対象者のお腹に目を止め、「もしかして妊娠してる?」と聞いたところ「実はそうなんだけど…」と言いづらそうな雰囲気を出していたので「今度ゆっくり聞かせてよ」と後日対象者の休日に会うように設定して行きました。
後日会った際に詳しく話を聞いて行き、現在妊娠3か月である事、彼氏に言われた一言に大きく傷付き別れた事、子供は一人で産み育てていく事などの話を聞き出す事が出来ました。
対象者は傷付いたという事は事実ではあるものの、嫌いになった訳ではなく、この先こんな事を言う人と一緒に居られるのか、そんな人と子供を育てていけるのかという未来を考えた時に先が見えない不安が大きく離れたというのが本音の様でした。
復縁屋工作員の実体験から、「好きでもない男と一緒になって子育てをしていくよりも、実家など助けてくれる環境があるなら一人で産むべきだけど、まだやり直せるなら二人でちゃんと家族を作って行った方がいい」という事をアドバイスしていき、幸せな未来は見るものじゃなく叶えるものだと伝え、説得するような形で対象者に心理誘導を行っていき必要があるなら間に入って話をしてもいいと伝えました。
「一度彼と話をしてみる」という事で、対象者の方から依頼者様に連絡があり、今後の事について話がしたいから会って話をしようという事になりました。
対象者から引き出した情報を依頼者様と共有し、話し合いの際の対応についてのアドバイスを行い話し合いに臨んで頂きました。
話し合いは依頼者様からの謝罪と決意に始まり、細かい話を煮詰めて行った結果復縁し、結婚して生まれてくる赤ちゃんを待とうという事になりましたので、復縁工作は大成功を収めました。
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