復縁工作依頼者の相談内容②
交際期間1年半ほどで、半年間ほど同棲していた依頼者様と元彼女でしたが、共同生活の中でのすれ違いが積み重なり、依頼者様が出張帰りに掃除のされていない部屋に戻った事で「何でやってないの?」と問い掛けた事が切っ掛けで「何なの?毎日私がやらなきゃいけないの?」とケンカになり、「もうこんな事でケンカになるなら耐えられない」と実家に帰ってしまいました。
少し冷静になれば話し合いに応じてくれるだろうと楽観視していたらブロック・着拒という状態になっていました。
(着拒・ブロックをされてしまったという方はこちらの記事もご参照下さい。※自分で復縁をしようとして失敗し、着拒・ブロックされてしまったケース)
焦った依頼者様は元彼女の実家に行き、話をしようと求めたものの拒否されてしまい、どうしようもない現状を打開しようと弊社にもご相談頂きました。
面談にて詳細をお伺いし、弊社復縁屋SRでサポートできる内容などご説明させて頂き、他の復縁屋との比較をして頂いた上で契約書を交わしました。
対象者から声を掛けさせる復縁工作
依頼者様から頂きました情報を元に調査を開始して情報収集に努めました。
対象者の職業や性格、行動などを分析し、休日にはカットの練習の為カットモデルを探して職場の最寄り駅で女性に声を掛けている事が調査で分かっていたので復縁屋工作員を数名そこを通りがからせて対象者の方から声を掛けさせる方向で復縁工作を開始いたしました。
復縁屋工作員二度目の稼働の際に対象者の目にとまり、「すみません、今カットモデルを探しているんですけど」という形で声を掛けてもらう事に成功し、連絡先の交換が出来ました。
復縁屋工作員はその話に乗り、日を改めて対象者の勤める美容室に行きカットをしてもらいつつ雑談を交わしていきました。
その中で対象者が興味を持っているワインについての話に触れていき、ソムリエになりたい訳ではないが趣味のひとつとして少し勉強しようと思っててという復縁屋工作員の話に対象者が乗ってきて、「私もそれやりたいんですよね!」と意気投合して予定を合わせて一緒にワインスクールに行くことになりました。
チョイスしたスクールが合わなかったのか対象者も復縁屋工作員も「微妙だったね」と次を探すでもなく自然と連絡を取りながら友人関係を構築していきました。
何度か対象者と接触する中でお互いのプライベートな話をしていき、恋愛話しで盛り上がる事も出てきてその中で依頼者様の話を聞き出す事に成功。
「私三十歳までに結婚したくて、正直結婚意識してたから何かモヤモヤするんだけどね…でも結婚するならあれくらい細かいっていうか真面目な人の方がいいのかな…」という話が出た事から背中を押していけば復縁する事が出来ると判断した弊社では、対象者のストレスを軽減させるために依頼者様自身変わらなければならないことをアドバイスしていき、対象者には復縁を意識付ける心理誘導を行っていきました。
対象者に復縁を十分に意識させる事が出来た段階で、依頼者様と連絡を取ってみる事を促していきブロック、着拒の解除をさせる事に成功しました。
対象者からの連絡に、弊社のアドバイス通りに対応して頂き、二人で会って話をする方向で進めて頂きました。
その再会の日、依頼者様の謝罪とプロポーズをする事によって二人は復縁し、同棲生活を再開させ、その半年後入籍するに至りましたので、復縁工作は大成功を収めました。
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