弊社で復縁工作のご契約を頂きました依頼者様は、復縁の可能性はあるかや復縁方法について調べている内に復縁屋に行き着き、復縁工作の成功率や復縁方法について復縁屋ごとに比較・検討し、復縁屋選びをしている中で弊社復縁屋シークレットリサーチャーズにご相談頂きました。
また、依頼者・対象者・工作員の特定を避ける為工作内容及び個人情報については話の流れが変わらない程度に修正しておりますのでご了承ください。
- 復縁工作依頼者:50歳/女性/自営業【千葉県浦安市】
- 復縁対象者:妻/39歳/男性/会社員【千葉県浦安市】
- 契約内容:復縁工作/2ヶ月
- 着手金/成功報酬:100万円(経費込み)/20万円(税別)
今回対象者となる夫と、同じ会社に勤める先輩だった依頼者様は会社の飲み会を通して付き合う事となり、順調に結婚まで至りました。
ただ、その結婚の際に対象者の借金問題などがあり、対象者の籍に入るのではなく依頼者様側で婿として受け入れることになりました。
同じ職場に婿がいるという事の気まずさから依頼者様は退職し、自分で小さなお店を出す事にしました。
結婚から3年ほどが経ち、対象者宛にとある消費者金融からの督促状が届いており対象者が会社から帰ってきた時に問い詰めました。
借金の原因はお酒とギャンブル。
いつも週末になると同僚と飲みに行くのですが、それが居酒屋ではなくガールズバーで、仲間内で唯一の妻帯者である対象者はお小遣いだけでは足りず、でもみんなと飲みに行きたいからという理由で借り始め、でもお小遣いじゃ返済出来ないから増やそうと考えてネットで購入できる利便性から競馬をほぼ毎日やっていたとの事でした。
さすがに怒った依頼者様は、そのまま対象者を追い出し、「二度と帰ってくるな」吐き捨てたのが最後でそこから音信不通に。
心配になり会社に連絡を入れたら3か月も前に退職しているとの事で新たな事実に腹を立てましたがより心配になり、対象者の実家に連絡を取ってみましたが義父母も知らないとの事で弊社にご相談頂きました。
どこまで情報をお持ちかを確認し、弊社でも請ける事が出来る案件でしたので依頼を承りました。
調査を開始し、対象者と仲の良かった会社の同僚に接触を果たし対象者へとつながる道を探しました。対象者の元同僚と関係性を作ってから少しすると、依頼者様宅とは駅を境に反対方面のバーへ行くことになり、予期せず対象者と対面する事が出来ました。
やはりお金は無いようで、その元同僚に奢ってもらうような形で飲んでいたのでその日をきっかけに仲良くなっていった工作員が「奢るよ」と対象者二人で飲む時間を作っていき、話を聞き出していきました。
帰らない理由としては「怖い」1択で、謝るのも怖いしだから何も出来ないから逃げたという事でした。
職場を変えたのも給料がいいからという理由からで、返済はコツコツしていくものという認識もありました。
別れるつもりなどは一切なくほとぼりが冷めるまで新しい会社の所有しているアパートに安く住まわせてもらうつもりだったという事でした。
そこで工作員は、関係ないけど一緒に帰ってあげるから奥さんと話しなよと促していき、覚悟を決めさせ自宅へと連れ戻す事が出来ました。
事前にすべての情報を依頼者様とは共有していたので冷静に対応して頂き、依頼者様が借金の肩代わりをして全額返済し、二度と借りない、音信不通にならないなどの約束をし、元の夫婦関係へと戻る事が出来ましたので復縁工作は成功致しました。
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