復縁屋シークレットリサーチャーズの復縁依頼
- 復縁工作依頼者:32歳/男性/建築関連会社経営【埼玉県川口市】
- 復縁対象者:元彼女/27歳/女性/ガールズバー【埼玉県川越市】
- 契約内容:復縁工作/2ヶ月
- 着手金/成功報酬:70万円/14万円(税別)※(別途経費)
元彼女が以前働いていたキャバクラで出会い、付き合うようになり、1年ほどの交際期間を経て同棲を始めました。
元彼女には4歳になる子供が居て、子供の事も考えて今後籍を入れるかどうかの話も出たりしていたのですが、依頼者様の酒癖が悪く酔っ払ってしまい警察沙汰になった事もあり元彼女は将来に不安を抱え結婚に躊躇していました。
その事で少しケンカになった矢先、お酒を飲んで暴れてしまった事から再び警察のご厄介となった依頼者様に愛想を尽かし、元彼女は子供を連れて実家に戻ってしまいました。
(※参考記事:モラハラが原因で別居中の妻を戻した復縁工作の成功事例)
その後依頼者様は共通の友人を伝って何とか戻って来て貰おうとしましたが、元彼女とその友人がケンカになってしまい、間に入れる人がおらず以前から復縁屋業務を行う探偵社があるという事を知っていた依頼者様は復縁屋数社に相談を始めました。
その流れで弊社にもご相談を頂き、面談を行い復縁工作の方法などを提案させて頂きご理解頂いた上で契約書を交わしました。
対象者の興味を引いて仲良くなる
依頼者様から頂いた情報を元に復縁屋SRでは調査を行い、対象者の働いているガールズバーにお客さんとしてカップル役の工作員を潜入させて、対象者と接触させるといった方法で復縁工作に着手して行きました。
仕事柄連絡先の交換は容易で、その後の流れを考えた上で女性工作員が連絡先を交換し、何度かお店に通いしっかりその存在を印象付けて行きました。
対象者は仕事は仕事と割り切っているタイプで、プライベートについての話はお店では聞き出す事が出来ず、工作員は対象者が休みの日に食事に誘い出し、子供がいる事や離婚したなどのあまり普段人に話せないような話を聞き出し、漸く「最近まで彼氏と同棲していた」という言葉を引き出す事が出来ました。
依頼者様から頂いていた情報の中に、対象者は「鬼滅の刃が好き」というものがあったので話題に出してみたところ、思っていた以上に話が盛り上がり対象者と一気に距離を詰める事が出来ました。
仲良くなってからは話も早く、元カレ(依頼者様)の話題でも愚痴がかなり出て来て、対象者が依頼者様に抱く負の感情を掘り下げて行き、丁寧に話を聞いて行きました。
問題点としてはお酒を飲むと何をするか分からないという事からいつか自分や子供もその対象になるんじゃないかという恐怖心や、依頼者様が普段からとても短気で、少しでも気に入らない事があるとすぐに怒り出す事という事が挙げられました。
それら問題点は、対象者から依頼者様に何度も伝えている事で、一向に改善しない事から別れるという決断をしたとの事でした。
それらの情報を依頼者様と共有し、方向性としては依頼者様自身が変わる事が絶対条件になり、その上で工作員を交えて対象者と話し合いをするという方向に持って行く形となりました。
対象者から話を聞き出した工作員は、問題点について解決方法を見出していく為に対象者と対話を重ね、子供が依頼者様に懐いている事からもしも依頼者様が変わってくれるなら復縁を考えてもいいという状態にまで誘導することが出来、工作員立会いの下依頼者様と会う事を承諾しました。
対象者の方から依頼者様に連絡を入れ、話し合いの席に着き、対象者の提示する条件を依頼者様が二つ返事で飲み、謝罪と誓いを伝え復縁する事が決まりましたので復縁屋SRの復縁工作は無事に成功致しました。
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