マッチングアプリが切っ掛けで出会った元彼氏に半年付き合ってフラれてしまったが、諦めきれないという事でご相談を頂きました。
(※復縁工作成功事例参考記事:マッチングアプリで出会った恋人に「一緒に居て楽しくない」と言われてしまった~復縁工作成功事例)
元彼氏は依頼者様との交際期間中も、別のマッチングアプリを使っており依頼者様とは別に女性を物色していたようで、それをやめさせようとその時元彼氏が使っていたアプリで依頼者様が元彼氏の好みのタイプになりきりうまくマッチング。
会う約束を取り付けたところで元彼氏に『何してんの?』と依頼者様が釣った事を告げ話し合いをしようと考えたのですが結局引くに引けなくなったお互いの感情のぶつけ合いからケンカに発展し、別れる事になってしまいました。
アプリで知り合ってから会うまでの間にはとても深いやり取りがあり、依頼者様は運命だと感じて会う事を決め交際に発展、交際が始まってからは結婚の話も出ていた事から依頼者様は『運命の人をこんな事で失う訳にはいかない』と考え話し合いをする為に元彼氏にLINEを送ったところ、ブロックされていること分かりました。
このどうしようもない状況を友人に相談したところ、復縁屋という復縁のサポートをしてくれる業者があるという事を教えて貰い、依頼者様は復縁屋を検索し弊社復縁屋SRをはじめ複数の復縁屋に相談をし、復縁工作の成功率が高いと感じた数社に絞り面談を受けて最終的に復縁屋SRご依頼頂きました。
契約時に依頼者様と復縁工作の進め方、スケジュールなどの打ち合わせを行い、対象者(元彼氏)の調査に着手していき対象者の自宅から会社までの移動や休日の動きなどを確認しながら接触ポイントを探していくと、休日に異性と会っている事が確認出来ました。
カフェで1~2時間程度会話をして解散という場面を、それぞれ別の女性と3回繰り返していました。
調査から得た情報を依頼者様に報告すると、依頼者様は大きなショックを受け『本当にこの人と復縁を望むのか?』という不安から少し時間をおいて考えたいという事になりました。
対象者と肉体関係を持つ女性は確認出来ませんでしたが、それも時間の問題である事から弊社では復縁屋工作員の接触を急ぎ、調査をしている中で分かった対象者の行動範囲の中から毎回女性と会うときに使う喫茶店は対象者が普段使いしている場所であったことから復縁屋工作員を接触させる接触ポイントに設定し、対象者よりも少し年上のカップルを装った男女の復縁屋工作員を通わせ接触していきました。
対象者には周りの人たちがどんな話をしているのか聞き耳を立てるあまりいいとは言えない癖があり、それを利用する為復縁屋工作員にケンカをしてもらうという一幕を演じて貰い会話の切っ掛けを作っていきました。
その後も通い続ける事で顔見知りから常連仲間と復縁屋工作員の役回りや立場を作っていき、対象者と関係性の構築をしていきました。
復縁屋工作員は対象者との交流の中で飽きっぽい、熱しやすく冷めやすい性格である事が分かり、会話の内容やテンポなども踏まえるとあまり女性にモテるようなタイプではない事も分かりました。
対象者と復縁屋工作員との会話の中で付き合うという事についての話になり、一瞬は真剣になるけど付き合った後に気持ちが冷めてしまい、相手側の気持ちが強くなってきて重いと感じたり、付き合うのが面倒だと感じて別の相手を探してしまうとの事で、束縛されるのが嫌で離れていても帰れる場所になる様な女性との交際が楽で、そういった女性との交際を求めているとの事でした。
交際関係の在り方について、依頼者様は『対象者は愛を知らない、私が教えてあげなくちゃ』と気負って考えていた事で対象者とのズレが生じ、アプリの件を切っ掛けに別れる事になってしまったという真実が分かりました。
価値観の違いに気が付き、対象者のその考え方を受け容れると決めた依頼者様と再会方法について打ち合わせをして、今現在対象者が使っているアプリを復縁屋工作員に会話の流れで聞き出してもらい、依頼者様とそこでマッチングするようにして再会を計画し、実行していきました。
依頼者様には髪型や化粧、服装など以前の雰囲気とは全く違うよう見た目も意識して頂き再会。
対象者は現れたのが元彼女だという事に気付きとても驚いていましたが、以前とは違う雰囲気から何となく話をする事にし、依頼者様は『○○(対象者)だと思ってた。どうしても話がしたかったから』と切り出して頂き依頼者様の心の内を吐き出しました。
頃合いを見て対象者に接触している復縁屋工作員を喫茶店に向かわせて『あれ?デート?』というような形で話し掛け少しづつ二人の会話に参加し、間を取り持つような形で会話を誘導して復縁を後押しするようにしました。
対象者は依頼者様のブロックを解除し、その日を境に再び二人の間に交流が生まれ復縁屋工作員を交えた4人で会話をする事が増えていき復縁に誘導していきました。
対象者の本音を聞き出し性格や考え方を把握する事でそれを基に依頼者様は考え方のズレや価値観の違いを受け容れる事が出来、復縁屋工作員の誘導が決め手となり復縁工作は無事成功致しました。
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