出会いは当時の彼女が働いていたキャバクラに依頼者様が飲みに行き、通うようになりプライベートで会うようになり交際関係に発展しました。
(※復縁工作成功事例参考記事:浮気されて別れた彼女の職場に工作員を潜入させた復縁工作の成功事例)
依頼者様と付き合うようになり彼女はお店を辞め、余裕のある依頼者様に金銭的に依存するようになりました。
依頼者様も最初は彼女の関心を引くためにそれをよしとしていましたが、働かない彼女に対して依頼者様もストレスが溜まり、食事や買い物なども依頼者様を当てにして最終的にはお小遣いをねだる様になり、流石にそれはと考えた依頼者様は彼女と話し合う時間を設けて今後の事について彼女に聞いてみました。
彼女は『あんたがいいって言ったからそうしてるだけでそれが嫌なら最初から言わないでよ』とケンカになってしまい『自分でそうしたくせにそれを翻す様な事を言い出す奴はカッコ悪い』と別れを告げられてしまいました。
依頼者様はその別れを受け容れる事にしましたが、その後キャバクラ店で彼女が働くようになった事を知り、たまたまお客さんとアフターで近くのバーに居るところを目撃した為に強く彼女を意識するようになりました。
それが嫉妬心だと気付き、彼女とやり直せないか?を考える様になり彼女に復縁を申し出る為連絡を取った所『いまさら何?もう彼氏いるし』と断られてしまい、以前聞いた事のある別れさせ屋という業者に相談を始めました。
その業界を調べて行くにつれ復縁屋という存在を知り、復縁工作に興味を持ち弊社復縁屋SRにもご相談頂きました。
お話を順序だてて聞いて行くと元彼女の『彼氏が居る』という発言は疑わしい所があり、依頼者様を牽制する為の嘘ではないかと考え、調査を先行させて事実確認をしていく事を提案し、依頼者様は詳しく話を聞きたいという事で面談を行い弊社で考える復縁工作の方法について提案させて頂き、復縁工作に掛かる費用についてもお伝えいたしました。
その後他の復縁屋、別れさせ屋との比較・検討を行って頂き、後日弊社に依頼したいという事で再面談を行い契約書を作成後復縁工作のスケジュールについて打ち合わせを行っていきました。
依頼者様との打ち合わせ通り対象者の調査を先行させて現在彼氏が居ない事が確認出来ました。
その後対象者と接触する為対象者の働くキャバクラに復縁屋工作員を客として潜入させ、対象者を指名して交流を図り何度か通い常連となり、対象者をアフターに誘い出すことが出来ました。
アフター先のバーに先に対象者と接触させた復縁屋工作員の友人役として別の女性復縁屋工作員を待機させて合流し、対象者と女性復縁屋工作員の接点を作り出し連絡先の交換、関係性の構築を図りました。
対象者と女性復縁屋工作員は、好きなブランドや好きな芸能人などの趣味嗜好について依頼者様から事前に情報提供を頂いていたので対象者に合わせて話題を振る事で仲良くなっていきました。
女性復縁屋工作員は買い物やお酒などを共にし関係性を深めて行き、仕事や恋愛話などの深い話やお互いに相談が出来るような関係性にまで進めることが出来ました。
その中で過去の恋愛話から依頼者様の話を聞き出す事が出来、対象者が考える依頼者様は『ケチ、嘘つき』という言葉で表現していて、怒りは冷めているものの印象は良くないものでした。
復縁屋工作員はそのマイナスイメージを払拭する様心理誘導を行っていき、対象者にも悪い部分があったという事を少しずつ伝えて行き、依頼者様は財力もある事から関係性を切ってしまうのも勿体ないという話でまずは友人として関係性を戻すように意識させていきました。
何度かこの話を伝える事で対象者に伝える事で依頼者様との友人としての復縁を意識し始めたので復縁屋工作員と打ち合わせを行い再会のタイミングを図っていき、対象者から『元気?』という内容のメッセージを送らせる事といたしました。
復縁屋工作員は対象者に依頼者様に連絡をするように促していき、LINEを送らせることに成功。
その返信やその後のやり取りについて弊社で依頼者様にアドバイスを行い一度会って話をするという事で約束を取り付ける事が出来ました。
対象者の意識はどちらかというと金銭的な援助を期待してのものでしたので、再会した際にどうすればその依頼者様の金銭的な部分の援助を受けられるのかを考えさせると同時に選択肢はひとつであるという事を匂わせていきました。
対象者は勘のいい方で、その言葉を受けてから徐々に下手に出ると同時に『今度は時間あるときにまた飲もうよ』と提案してくるというかなり強かな行動に出ました。
弊社としてはそういった対象者の言動で依頼者様の気持ちが離れてしまうのではないかと危惧していましたが、依頼者様は『お金も魅力の内ですから』と言い切っていらっしゃったのでそのまま復縁に向けて復縁工作を進めていきました。
復縁屋工作員からは対象者に『それでいいの?』と何度か質問していったところ『そもそも嫌いになって別れたわけじゃないし、今いくらくれるかよりも今後が安泰って考えた方が結果的に私は幸せだから』と言っていたので、対象者の考えは固まっていました。
依頼者様に再度『本当にいいのか?』を何度か質問させて頂きましたが『彼女が変わってなければ今度はこちらから別れを告げるだけですし、何とか変われるように見守っていきたい』という事でしたので復縁工作の最後として依頼者様と対象者の日々のやり取りについてのアドバイスを行い対象者の求めに応じて会って頂きました。
その席での話で、依頼者様と対象者の復縁が決まり、復縁工作は成功する事が出来ました。
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