| 復縁工作依頼者 | 31歳/男性/運送会社勤務 | 東京都大田区 |
| 復縁対象者 | 元彼女/29歳/工場勤務 | 神奈川県川崎市 |
| 別れさせ対象者 | 復縁対象者の彼氏/29歳/会社員 | 東京都品川区 |
| 契約内容 | 別れさせ工作+復縁工作+復縁アドバイス | 5カ月 |
| 着手金/成功報酬 | 180万円/36万円（税別）+（別途経費） |
※別れさせ対象者についての情報が、依頼時には全く無かった為費用が高く設定されています。
依頼者様の仕事の配送ルートに、後に彼女となる女性の勤める工場があり、依頼者様はその女性にひと目惚れをして依頼者様からの猛アプローチで連絡先を聞き出す事が出来、１年という時間を掛けて夕飯に誘える位の仲になる事が出来ました。
そこでも依頼者様の猛プッシュにより知り合ってから１年半掛かりで付き合う事になりました。
そのタイミングで依頼者様の配送ルートが変わり、勤務中に彼女に会えなくなりプライベートでもすれ違いが続き中々会えず、交際からわずか１か月で別れる事になってしまいました。
彼女の方から別れを告げてきた際に依頼者様は『そんなに一緒に過ごしてもないのにひどくない？』と彼女の言葉に逆上してしまい、最終的には喧嘩別れになってしまったのですが、少し時間が経ち気持ちも落ち着いたころ何となく彼女に連絡を取った際に『彼氏が出来た』と告げられ、それからというもの彼女の事を考えない日はないというくらい毎日毎日『どんな男付き合っているのか？自分の事をどう思っているのか？』と考えてしまい、彼氏と別れて自分とやり直してくれないかと考えるようになりました。
触れなければいいものの、彼氏がいるという事を聞いた時からしつこくならない程度に彼女と連絡を取り、近況を探ってはモヤモヤして落ち着かない日々を過ごしていた所、ネットを利用していた際に別れさせ屋という業者がある事を知り別れさせ屋のHPを見るようになりました。
別れさせ工作という特殊なものがある事を知り、各社の成功例を見ていく中で別れさせ工作を含む復縁工作というものがある事を知り復縁屋の存在を知り、その復縁工作の方法について調べていく流れで復縁屋SRに辿り着いたとの事でした。
弊社復縁屋SRをはじめ、復縁屋・別れさせ屋各社に問い合わせを行い弊社を含む何社かと面談を行い検討していたところ、弊社のHPに掲載されている『別れさせ工作を利用して彼女を取り戻す！～復縁工作成功事例』や『ケンカ別れした彼氏に「友人関係の方がいい」と言われてしまった～復縁工作成功事例』をご覧頂いた事で弊社に復縁工作の依頼をしたいとの事で再面談を行い契約書類の作成をして別れさせ工作を含む復縁工作のスケジュールを立てていきました。
復縁対象者を追っていき別れさせ対象者を特定させる調査を行うため、調査期間を１か月程度と考え別れさせ工作、復縁工作を同時進行で行っていくものとしました。
まず復縁対象者の特定は問題なく行えたのですが別れさせ対象者の特定は順調にはいかず、仕事帰りや休日を終日監視していても中々別れさせ対象者である復縁対象者の特定には至らず、調査を開始して２週間ほどで復縁対象者への接触を先行させていき、仕事帰りに良く寄るタピオカのお店で同性で同世代の復縁屋工作員を接触させていき、複数回顔を合わせ復縁対象者が雑談に応じるようになったタイミングで連絡先の交換をして彼氏の存在を聞き出すようにしていきました。
復縁対象者と復縁屋工作員はInstagramでも繋がり、そのフォロワーの中に別れさせ対象者（彼氏）もいる事が会話の流れで判明したので、復縁対象者との会話の中からその別れさせ対象者の特定に繋がる情報とを加味して条件の合う男性絞っていき恐らくそうであろう男性を特定する事に成功。
その男性にSNS上で接触をしていき工作員を接触させる準備を整えて行きつつ、復縁対象者から情報を聞き出しデートは映画館に行くことが多いという話から映画の試写会チケットを、復縁屋工作員が彼氏の都合が付かないからという事で復縁対象者に譲り、デートするように誘導して行きました。
SNS上で接触しているのは女性行工作員のアカウントで、その交流の中からかなり工作員に興味を抱いている感触があった為、試写会の日に会えないかという事を提案してみるとその男性は話に乗ってきたのでもしかしたら違うかもしれないと危惧していました。
しかし、翌日復縁屋工作員に復縁対象者から『何かウチも彼氏が忙しいらしくてダメみたい(;^_^A』と報告があり、やっぱりそうなのでは？と期待と不安を抱きつつ試写会には復縁対象者と復縁屋工作員が二人で行く事にして、その男性に別れさせ工作員が敢えて試写会が行われる映画館の地域を指定して様子を見たところ、その男性は『あんまり好きな地域じゃないから』違う地域、しかも復縁対象者の自宅を中心にして映画館とは反対方向の地域を指定して来たため弊社の方では状況証拠が揃ったためその男性が別れさせ対象者である事を確信しました。
別れさせ対象者に接触を果たした工作員は、飲食店やその日のデートで訪れた雑貨屋などの写真を撮り溜め、日にちを空けて少しずつSNSに投稿していき別れさせ工作の準備を整ていきました。
復縁対象者からは復縁工作員が『彼氏の写真とかないの？』とねだり、顔を確認する事に成功するとやはり別れさせ工作員が接触している男性でした。
割と嫉妬深い復縁対象者の性格を鑑みて、別れさせ対象者のSNSについて話題を振り復縁対象者が別れさせ対象者のフォロー、フォロワーが増えている事に気付よう誘導してその中から見たことない女性のアカウントを発見させ嫉妬心を煽る事でそのアカウントを調べるように仕向ける事が出来ました。
この方法を選択したのは復縁対象者の性格や気性を鑑みて、あたかも自分で発見したかのように演出する事で自然な流れで別れの原因や切っ掛けを作り出せるからです。
別れさせ工作員が投稿していた写真の日付が試写会の日で、別れさせ工作員が撮った写真に男性の手や後姿が写っていて、その姿に見覚えのある復縁対象者は激怒し、別れさせ対象者を問い詰め白状させ、復縁対象者の方から別れさせ対象者に別れを告げさせる事で別れさせ工作は成功致しました。
復縁屋SRの仕事はここからが本番で、今回のケースに関しては別れさせる事よりも復縁させる事の方が難しく、その理由としては復縁対象者から聞き出した依頼者様についての話が
- しつこい男
- そもそも付き合っていない
- 交際を申し込まれたが前向きに検討すると言っただけ
- 仕事繋がりで彼氏を作りたくない
というもので、普通この状態では付き合う事は出来ませんし、そもそも付き合っていないという事なので復縁とも呼ぶ事が出来ません。
（参考記事：復縁工作を進めて行くと依頼者様にとって不都合な現実が見えてきます）
復縁工作を継続していく為に依頼者様と協議を行い出会い工作の応用で復縁工作を行っていく事としました。
復縁対象者と復縁屋工作員が交流をしている中で弊社でも『もしかして元々復縁対象者と依頼者様は付き合っていなかったのでは？』という疑念はありましたが、その現実を依頼者様が受け容れ二人で過ごした時間を視点を変えて見る事で真実が分かったケースになります。
そうすると、付き合うというところまで行くのに契約期間では足りないという事から依頼者様に相談させて頂きましたが予算の都合上これ以上は捻出出来ないという事もあり、弊社でも後の復縁対象者とのデート代などの事も考え出来るところまでという事で話が纏まりました。
復縁屋工作員は復縁対象者から好きな男性のタイプや理想の出会い、その価値観や理想とする関係性など必要な情報を聞き出し依頼者様と共有し、依頼者様が自力で交際出来るところまでのプランを練っていき、依頼者様に復縁対象者の好みに寄るようアドバイスをしていきました。
元々顔見知りである事から復縁対象者をうまく誘導し、依頼者様の行動範囲にある飲食店に復縁屋工作員が誘いそこで友人に扮した工作員を伴った依頼者様とバッタリ再会させる事でまず依頼者様を思い出して貰い、復縁対象者が知っている、以前の依頼者様とはイメージが変わるように見た目も含め依頼者様には改善して頂いていた事もあって再会した際の印象は悪くなかった事が幸いして復縁対象者、依頼者様、工作員3名の5人で同席しその場を盛り上げる事で良いイメージやまた会ってもいいというような環境を作りました。
その日を境に今までよりも連絡の頻度は高まり、そこでの会話も弊社からアドバイスをさせて頂き関係性の再構築を図っていきました。
それが功を奏し工作員を含めた複数人での食事も交えながら依頼者様と復縁対象者は二人で出かける事も出来るようになったところで今回の別れさせ工作を含む復縁工作は終了致しました。
今現在も復縁屋工作員と復縁対象者は連絡を取っており、付き合ったという話は聞かないまでも頻繁に連絡は取り合っていて２週に一度は食事に行っている事が確認できています。
依頼内容が途中で変わり、成功の定義も変わりましたが最善の形を作れた事から復縁工作の成功事例として掲載させて頂きます。
コメント