復縁屋シークレットリサーチャーズの復縁依頼
- 復縁工作依頼者:37歳/女性/会社員【東京都江東区】
- 復縁対象者:元カレ/38歳/男性/法律関係【東京都練馬区】
- 契約内容:復縁工作+別れさせ工作/4ヶ月
- 着手金/成功報酬:130万円/26万円(税別)
小学校時代の同級生で、久しぶりに同窓会に参加した際に25年振りの再会からお互い惹かれ合い付き合うようになりました。
ある程度定期的に同窓会は開かれていたのですがタイミング悪く彼には会う事が出来ず、漸く再会を果たしたということでした。
付き合いが始まり元カレの仕事や生活サイクル等を知り、忙しい人なんだと認識していたのですが、依頼者様はSNSはあまりやらないのでアカウントを持っていなかったのですが、彼との交際を期に始めようと思いアカウントを作成し、小学校の同級生やその他の友人を探して順次フォローしていき元カレに辿り着きました。
元カレの投稿を見ていると「仕事」と言っていた日に出かけている画像がアップされている事に気付き、多少の疑念が浮かんできた事を切っ掛けに元カレの言動を注視するようになりました。
女の勘か、どうやら他にも異性の影があるという事を察知し、元カレに詰め寄る事になりました。
その事実を元カレはあっさりと認め、「それでもよければ一緒に居て欲しい」とさえ言われましたが依頼者様は「そんなの嫌だよ。他の女と別れてくれるならいいけど」と伝えましたが元カレとしてはどちらも大切だから切りたくないと言うので依頼者様は泣く泣く別れる事を選びました。
(※自分から別れを告げた相手と復縁したいという方はこちらの記事もご参照下さい。自ら別れを告げた相手の背中を工作員が押して復縁が叶った復縁工作の成功事例)
今の状況では付き合っていたくないけど自分一人に絞ってくれるなら元カレとやり直したいと考えて、別れさせ屋を探している内に復縁屋が提供する復縁工作の中に別れさせて復縁するというものがある事を知り、最終的な目標が復縁する事だった為復縁屋へ相談を始め、弊社復縁屋SRにもご相談頂きました。
弊社で面談を行い、復縁工作の方法についてご説明をさせて頂き他社との比較検討をして頂き、後日再面談を行い契約書を交わしました。
別れさせ工作を伴う復縁工作で対象者の趣味を利用しての接触
依頼者様から頂きました情報を元に調査を開始し、男性対象者(対象①)が今現在付き合っている彼女(対象②)を特定し、対象①とはスポーツジム、対象②とはカラオケでそれぞれ同性の工作員を接触させ別れさせ工作及び復縁工作を開始致しました。
対象①・②それぞれ接触に成功し、対象①とは終業後週3~4回の頻度でジムに通っている事や対象①の社交的な性格から仲良くなるのにそれほど時間を要さず、仕事の話を交えながら食事やお酒の席を供にする距離感を作り上げることが出来ました。
対象②はSNSを使った調査でカラオケアプリを使っている事が分かりましたのでそちらできっかけを作り実際にカラオケに行くところまで少々時間が掛かりましたが予定を合わせて2週間に1~2回程の頻度でカラオケに行く関係性を作り上げることが出来ました。
対象②から聞き出した彼氏(対象①)についての情報を利用して、どんな事があれば別れるのかを推測していったところ対象②は嘘を吐かれる事が嫌いで、小さな嘘もそれを隠すためにはいくつも嘘を塗り重ねる必要がある為結局一つ嘘を吐けばその後ずっと嘘を吐き続けるという事が考えられる為どんな小さな嘘も許さないという事でした。
驚くべき事に対象①は対象②との出会いがマッチングアプリだった事もあってか職業や経歴を偽り、本当の事は何も伝えていないという事が分かりました。
その嘘をめくる切っ掛けとして女性工作員の旦那が、対象①が対象②に伝えている職場で働いているという偶然を装い「旦那に話したらそんな人知らないな」と言われたという話をし、疑念の種を植え付けて行きました。
それにより対象①の経歴に疑いを持った対象②は、工作員に「彼の事調べられる?」と話を持ち掛けて来たのでそれを請け、数日後「旦那にちゃんと確認してみてと頼んだんだけど過去にもそんな人居ないよって…」という話を伝えました。
その話を基に対象②は対象①を問い詰め、二人は別れる事になりました。
この別れさせ工作の裏では復縁工作も当然進んでおり、対象①に接触している工作員も直接本人から「彼女にカッコつけたくて見栄を張ったら収集着かなくなって嘘ばっかり吐いてるんだ」という話を聞いており、「そんな関係って嘘だから辛いでしょ。背伸びしないで正直に付き合える人の方がいいんじゃないのか?」という事を伝えており、依頼者様の話も聞き出せていた事から「何でその子を手放したの?自分の背景を知ってるんだから背伸びしなくても良かったからちゃんと普通に付き合えただろうに…」と依頼者様の事を思い出させてその価値を上げるよう誘導して行きました。
対象②と別れた後も依頼者様については触れて行き、「一人になった今ならもしかしたら受け入れてくれるかもよ?」と依頼者様との復縁を意識付けて行ったところ、「じゃあダメもとで連絡してみる」と約束をしました。
対象①は依頼者様にLINEを送り、事の経緯を嘘を吐かずに説明し、「こんな自分でももしよかったらもう一度やり直せないかな?」と復縁を申し出、依頼者様がそれを受け容れた事で復縁は成功致しました。
このケースに関しては別れの原因となるものを作り出す事無くありのままを伝えればいいという状況でしたので経費を抑えることが出来ましたが、対象②に真実を告げる為の関係性の構築が難しい案件でしたが、両工作員とも遅滞なく進めてくれたので復縁工作は成功を収めることが出来ました。
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