弊社で復縁工作のご契約を頂きました依頼者様は、復縁の可能性はあるかや復縁方法について調べている内に復縁屋に行き着き、復縁工作の成功率や復縁方法について復縁屋ごとに比較・検討し、復縁屋選びをしている中で弊社復縁屋シークレットリサーチャーズにご相談頂きました。
また、依頼者・対象者・工作員の特定を避ける為工作内容及び個人情報については話の流れが変わらない程度に修正しておりますのでご了承ください。
- 復縁工作依頼者:44歳/男性/建築作業員【宮城県】
- 復縁対象者:元妻/38歳/女性/パチンコ店勤務【宮城県】
- 契約内容:復縁工作/3ヶ月
- 着手金/成功報酬:100万円(税別)/20万円
復縁屋シークレットリサーチャーズへの相談内容
4年前、お酒を飲んだ勢いで他人にケガを負わせた罪で逮捕され収監されていた依頼者様から「元妻と復縁したい」という事でご相談を頂きました。
当時の事件が切っ掛けとなって離婚に至ったのですが、在所中に対象者となる元奥様から弁護士を通じて離婚をして欲しいと申し出があり、負い目しかない依頼者様は離婚届に署名をし、弁護士に託しました。
刑期を終えて出て来てから、元奥様やお子様の事が気になってはいたけど自分から会いに行こうと行動を起こす事に躊躇いがあり、それを実行出来ないまま時間が経過していきました。
しかしある時依頼者様の母親から元奥様とお子様に纏わる噂話で、シングルマザーになって大分苦労をしているらしいという事を聞き、どうにかして守ってあげたいと考えるようになりましたが、別れた経緯が普通ではない為自らそれを申し出る事が出来ず、かといって両親に間に立ってもらうという事も出来ずでどうにかならないかと復縁に関する方法を調べていた時に復縁屋を知り、弊社の方にもご相談を頂きました。
他社と復縁工作の方法や復縁工作の成功率についての比較をして頂き、最終的に弊社と復縁工作の契約書を交わしました。
復縁工作の内容
対象者の調査を行い接触ポイントをお子様の通うフリースクールが週二回開催しているサッカー教室に、同世代の子供を持つ工作員を投入し、そこでのボランティアを通して関係性を構築していきました。
同世代の子供を持つ親同士の交流は良くある話で、割と仲良くなり易いという傾向があるのですが、依頼者様の事があるからか中々打ち解けられず、関係性を深めていく事が難しいという印象でした。
その為工作員が聞き出せたSNSでのストレス解消という話から、SNSでの接触も同時に行っていきました。
オープンチャットでの悩み相談に頻繁に訪れていることが分かりオープンチャットでルームを作り、対象者が入ってくるのを待ちました。
対象者がネット上で使用する名前がとても珍しく、ニックネームがその名前のユーザーが入ってきて、相談内容も弊社で収集した情報と類似しておりおそらく対象者本人であると仮定し話を聞いていきました。
対象者本人であると確信するに至ったのは、元夫との離婚理由として当時夫が逮捕されという一文がある事から本人であると分かり、対象者の本音を探っていきました。
そもそもの相談内容というのがシングルマザーという事が珍しくなくなってきたとはいえ夫と別れてしまった原因が夫の逮捕によるものというのはやはり珍しく、後々それがバレてしまったときに子供が虐められるのではないか、肩身の狭い思いをさせてしまうのではないかというものでした。
アドバイスの体を取りながら対象者が依頼者様に対して今どのような事を思っているのか、今後の関係性をどうして行こうと考えているのかを聞き出していきました。
それと同時に、近くにいる人間で相談できる人を出来る事なら作った方がいいという事も併せて伝えていき、直接接触している工作員に相談が来るような形に仕向けていきました。
実際に直接接触している工作員への対応にも変化が見られ、工作員の話も聞くようになり心理誘導を行える環境になって来ましたのでオープンチャットでのアドバイスの内容を言葉を変えて伝えていきました。
同時進行で復縁を意識付けていき、十分に意識付けられたところで依頼者様の方から連絡を入れて頂き、弊社のアドバイス通りに謝罪から入り会話を進めていきました。
それにより先ずは会って話をする事になり、再会の場所を以前によく3人で出掛けていた仙台うみの杜水族館で会うことになりました。
その際にサプライズで子供を連れて来てくれて、復縁をしていく方向性で話を進めていくことが出来、共同生活はまだ先になりますが同居を視野に入れて今の自宅に行き来してもいいという許可が下り、復縁する事が出来ました。
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