弊社で復縁工作のご契約を頂きました依頼者様は、復縁の可能性はあるかや復縁方法について調べている内に復縁屋に行き着き、復縁工作の成功率や復縁方法について復縁屋ごとに比較・検討し、復縁屋選びをしている中で弊社復縁屋シークレットリサーチャーズにご相談頂きました。
また、依頼者・対象者・工作員の特定を避ける為工作内容及び個人情報については話の流れが変わらない程度に修正しておりますのでご了承ください。
- 復縁工作依頼者:52歳/男性/配送業【大阪府大阪市】
- 復縁対象者:妻/44歳/女性/スーパーのレジ係【兵庫県神戸市】
- 契約内容:復縁工作/2ヶ月
- 着手金/成功報酬:80万円(税別)/16万円
復縁屋シークレットリサーチャーズへの相談内容
依頼者様自身のモラハラが原因で奥様がお子様を連れて出て行ってしまったという事でご相談を頂きました。
モラハラの内容は、事ある毎に「だからお前はバカなんだよ」という言葉を口癖のように浴びせ続けてしまったという事でした。
買い物の際の買い忘れ、家の鍵の掛け忘れ、日常のちょっとした失敗に対して毎回「だからお前は…」と上から目線で言い続けていて、奥様が出ていく前日の夜にも夕飯のおかずの調味料の量を間違えた事を論って「だからお前は…」といつものように一通りなじって翌朝通常通り依頼者様は出勤し、仕事を終え帰宅すると奥様とお子様の姿はなく書置きが残されていました。
「あなたの性格、物言いにはこれ以上付いて行けません。実家で生活をしながら今後の事を決めたいと思います。」
とあり、電話もメールも反応はなく相手の実家に連絡を入れて初めてモラハラを指摘され「もう架けて来ないで欲しい」と言われてしまい、どうにか戻って来て貰う方法を探している中で弊社にご相談頂き、離婚の回避という設定で復縁工作の依頼を承りました。
復縁工作の内容
対象者は神戸にある実家から大阪にある勤め先に通っており、通勤は車である事も分かりました。
また、実家に移ったばかりで家の中でやる事が多いのか、どこかに出掛ける事もなく職場と実家の往復の毎日でした。
その為、工作員の接触は職場でさせる方向で検討し、アルバイトとして工作員を潜入させていきました。
対象者とうまく接触を果たした工作員は関係性の構築を図り、相談事や家庭内の愚痴を零す形で仲を深めて行きました。
「旦那がとんでもないクズで離婚してやった」という工作員の話を切っ掛けに「実は今ウチも別居中で…」という話を聞き出す事が出来、依頼者様の話を聞き出す事が出来ました。
話を掘り下げていくと対象者はまだ依頼者様を完全に見切りを付けている状態ではなく、お子様の事もあり出来れば別れないでいたいと考えていて、ただどうやってもあの性格は変わらないと諦めている部分もあり色々と決めかねている状態でした。
雑談も交えながらその話題に触れていき「1回くらいはチャンスをあげてみては?」という方向で話を進めて変わってなければ、変わる兆しが無ければその時離婚を切り出してみてはどうかという事で話を纏めていきました。
依頼者様とそれらの情報を基に打ち合わせを行い、自身で自覚していなかった対象者から見た悪い点、直して欲しいと思っている部分について改善して頂くよう努めて頂きました。
暫くして対象者から依頼者様へ連絡が入り「離婚をするか決めかねていて一度話がしたい」という事で一度自宅を訪ねてくるという事になりました。
事前に依頼者様とは打ち合わせをし、対応方法をアドバイス致しました。
話し合い当日、話題は依頼者様の言動に難があり、それが改善されない限りは一緒には居れないという事から始まりました。
最終的に自宅と実家を行き来しながら依頼者様の経過観察を行うという事で話がまとまり、離婚を回避することが出来復縁工作は成功致しました。
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