復縁屋シークレットリサーチャーズの復縁依頼
- 復縁工作依頼者:39歳/女性/会社員【神奈川県藤沢市】
- 復縁対象者:元カレ/36歳/男性/広告代理店【長野県】
- 契約内容:復縁工作/3ヶ月
- 着手金/成功報酬:120万円/24万円 ※(税別)
マッチングアプリで知り合い、交際関係になったものの僅か3週間で相手から別れを告げられそのまま音信不通になってしまい、彼が住んでいると言っていた地域に何度か訪れ探してみた事もあったのですが見つからず。
依頼者様としては振られた原因を知りたい、もしも悪い所があったのなら直すから何とかやり直したいと考えているとの事でした。
弊社で相談を重ねていく中で、相手は1回限りのつもりだったのではないか、付き合う気はなかったのではないかという可能性が大きいので弊社でもしも復縁工作の依頼を請けるとして、直接相手から話を聞き出せたときに復縁が難しいという事になるというリスクを伝え、一度しっかり検討してみて下さいと伝えました。
その後複数の復縁屋に相談をし、その内の1社が「大丈夫です、任せて下さい」快く引き受けてくれたところがあったのでそちらの会社で依頼をしたそうなのですが情報を集めているという報告のみで全然稼働してくれている様子が無く、「ここに住んでいます」という家の写真は送られてきたのですが本人の写真は無く信憑性に欠けるものでした。
その後接触を試みますという文面のみの報告で、対象者が出て来ないという報告が続き「経費が足りなくなったから継続するならお金を払って下さい」という連絡が来たので解約をしたとの事でした。
そういった背景から弊社に再びご相談を頂き、復縁の可能性というよりもそもそも相手には付き合っていたという認識すらなかったのではないかとも考えられますので依頼者様としっかりと話し合いそのリスクを踏まえた上で契約書を交わしました。
復縁屋シークレットリサーチャーズで取った復縁工作
依頼者様がお持ち情報量では対象者の特定自体にも時間が掛かり、対象者本人を特定しその写真を提示出来たのは着手から1カ月ほど経ってからでした。
対象者特定後、対象者の周辺環境の調査を行い対象者は車が好きで週末には友人とドライブや山道を走ったりしてその後ファミレスで食事をして解散というルーティンのようなものがあったのでファミレスの駐車場で声を掛けるという形で復縁工作に着手して行きました。
一度目の接触から話は弾んで連絡先の交換に成功し、次回工作員も仲間に入れてもらい一緒に走る事になりました。
毎週末その遊びに参加していく中で関係性を構築していき、みんなで集まる週末とは別に平日の仕事終わりの時間に夕飯を食べようという事で会い、普段友人らが沢山いる場では話せないような話をすることが出来、恋愛話の延長線で依頼者様の話を聞き出す事が出来ました。
やはり弊社の危惧していた通りで対象者には付き合ったという認識はなく、一回限りの相手で遊びだったという風に考えていて、そもそも好きなタイプではないという事でした。
連絡もしつこいしめんどくさい女という風に工作員には話していました。
この状況からひっくり返すのは中々難しく、むしろ復縁という感覚ではなく出会いを演出する方向性でしか現状を変える術はないと判断し、対象者の好みのタイプについての情報収集をしていきました。
その情報を基に依頼者様には髪型、服装、メイクなど収集した対象者の好みのタイプに近付く様に寄せて頂き、運命の出会いを演出して行きました。
工作員の友人で広告代理店の人を紹介して欲しいという人間がいるという体で別の工作員を対象者に紹介し、そこの仕事の打ち合わせと称してその紹介した工作員の会社のマーケティング担当者として依頼者様に同行してもらい引き合わせました。
予想通り対象者は依頼者様に気が付かず、依頼者様には打ち合わせ通りに振舞ってもらい仕事の話が終わり工作員が席を外した時依頼者様の方から対象者に声を掛け名前を告げました。
ようやく気が付いた対象者「すごく雰囲気変わったね、奇麗になったよ」と依頼者様が気になっている事がありありと分かる態度で接していて、「今日夜空いてる?」と対象者の方から依頼者様を誘い、後ほど連絡を取り合うという事になりました。
その夜二人は食事をとりながら話し合い、きちんと付き合う形を取って今後は彼氏・彼女の間柄になる事を明確にしたことで復縁工作は無事成功となりました。
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