弊社で復縁工作のご契約を頂きました依頼者様は、復縁の可能性はあるかや復縁方法について調べている内に復縁屋に行き着き、復縁工作の成功率や復縁方法について復縁屋ごとに比較・検討し、復縁屋選びをしている中で弊社復縁屋シークレットリサーチャーズにご相談頂きました。
また、依頼者・対象者・工作員の特定を避ける為工作内容及び個人情報については話の流れが変わらない程度に修正しておりますのでご了承ください。
- 復縁工作依頼者:31歳/男性/スポーツインストラクター【神奈川県横浜市】
- 復縁対象者:元カノ/30歳/女性/オンライン家庭教師【愛知県名古屋市】
- 契約内容:復縁工作/2ヶ月
- 着手金/成功報酬:80万円(税別)/16万円
マッチングアプリで出会い交際が始まり、お互いに自宅が遠い事から仕事の場所を選ばない対象者となる元カノが依頼者様の自宅に半同棲する形で遠距離を克服していました。
依頼者様は職業柄、食生活やトレーニングに気を使いせっかく一緒に居るのだからと対象者もトレーニングをするよう強要していました。
対象者も初めはダイエットのつもりでそれを楽しんで居ましたが、段々と要求がエスカレートしていき「私はそんなにガチでやりたくないよ。コミュニケーションの一環で楽しんでただけだから」とはっきりと辞めたいという言葉を口にしていたにも関わらず、依頼者様はそれを無視し、トレーニングを強要していました。
ある日依頼者様が仕事から戻ると対象者の姿はなく、連絡も取れないという状況になってしまい、依頼者様が休みの日に対象者の自宅へ行ってみると門前払いされてしまい、言葉ではなくLINEで「もう無理。別れよう。二度と来ないで」という一文が送られてきました。
依頼者様はやり過ぎたかなと反省はしたもののほとぼりが冷めれば元に戻れるだろうと高を括っていたところ待てど暮らせど音沙汰は無く、焦ってLINEを送ったら「次に送ってきたらブロックする」と返って来てしまいました。
共通の友人もおらずどうしていいか分からない依頼者様はネット検索をする中で復縁屋を知り、弊社にもご相談頂き後日契約書を交わしました。
依頼者様から頂きました情報を基に調査のスケジュールを組み、接触ポイントを探して行きました。
依頼者様から頂いた情報にはなかったスポーツジムに通っている事が分かりましたがパーソナルトレーナーを付けていたので施設内での接触は難しい事から工作員も同ジムでパーソナルトレーナーを付けて潜入させて、帰りの時間が重なる様にしました。
お互いのトレーニング終わりに施設の外で声を掛け、「そっちのトレーナーどう?」などと意見交換を求めていき顔見知りになり、何度か帰りの時間が重なり駅までの帰り道を一緒に帰るようになりその間雑談も交えて対象者との距離を詰めて行きました。
工作員との仲を近付ける決定打は、対象者の好きな映画や俳優に関しての趣味が重なったことで、その情報は依頼者様から頂いておりました。
好きな映画が「孤狼の血」という邦画で、工作員とその情報について共有していたので話題は盛り上がり、今度映画を一緒に見に行こうという事で名古屋駅前のミッドランドスクエア シネマに「カイジ ファイナルゲーム」を見に行く事になりました。
映画を見終わった後、対象者の自宅で食事をしていかないかという誘いがあり、工作員は対象者宅へとお邪魔しました。
食事をしながらお酒も入り、仕事、家族、恋愛についての話も出て来て依頼者様の話にも話題が触れました。
対象者から出てくる言葉は非難や文句がほとんどでしたが、時折「寂しい、吹っ切らないと、向こうはもう忘れてるよね」という脈アリのフレーズが出てきており、心理誘導で復縁へと繋げる事が出来ると判断した弊社では、「それってまだ好きって事なんじゃないの?」と「好き」を意識させていきました。
この日から急速に対象者との距離は縮まり、何かにつけて恋愛話になり、工作員は対象者に復縁を意識付けて行きました。
十分に復縁が意識付けられた段階で依頼者様に連絡を取るよう促して行きました。
そして再会する事が決まり、二人の初デートの場所、横浜にある【Hemingway 横浜】というカフェで待ち合わせをし、4カ月ぶりに再会いたしました。
依頼者様は自身の反省点と謝罪を伝え、二人の話し合いの結果もう一度付き合う事になり、今度は半同棲ではなくちゃんと同棲するという事に決まり、互いの両親の下へ挨拶に行く事となりました。
こうして復縁工作はうまく行き、復縁は成功致しました。
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