復縁屋SRの復縁工作依頼内容
- 復縁工作依頼者:38歳/男性/会社員【富山県】
- 復縁対象者:元彼女/26歳/女性/会社員【富山県】
- 契約内容:復縁工作+復縁アドバイス/2ヶ月
- 着手金/成功報酬:70万円/14万円(税別)
出会いは同じ職場で、依頼者様が元彼女の務める職場に移動してきた際に出会い一目惚れをして、猛アタックの末交際関係になりました。
交際が始まり、徐々に自分勝手になっていった依頼者様は当時彼女が依頼者様を思って取った行動に難癖をつけたり、惚れたのが自分からという事が認められず必死にマウントを取ろうとメチャクチャな言動を繰り返してしまい、彼女を深く傷付けてしまっていました。
本当はそんなつもりもないのに「別れよう」と言ってみたり、時には「お前みたいな女は俺くらいしか一緒に居てくれる奴いないから」などと彼女をモラハラや自分の価値などを高めて彼女を落とす様な言葉を叩き付けたりもしていました。
(※モラハラについての復縁工作成功事例:モラハラ夫が自己改善により離婚を回避した復縁工作の成功事例)
彼女は「どうしてそういう事言うの?」といつもちゃんとその暴言を受け止め依頼者様としっかり向き合い対話を求めてくれましたが依頼者様はその彼女のどこまでも優しく折れない態度が鼻に付くと重ねて冷たい言葉を投げつけ続けました。
ある日いつもの様に彼女の粗探しをして難癖を付けて「言う事聞けないなら別れるよ?」と言葉を発したところ、彼女は初めて「分かった。しょうがないね」と別れを受け容れその場を去ろうとしました。
慌てた依頼者様は「ホントにいいの?俺以外付き合ってくれる男なんて居ないよ?」と更に暴論を重ねてしまい「あなたは本当に変われないね。というか変わっちゃったよね」ともう話を聞いてくれる状態ではなくなってしまいました。
その後職場では一切目も合わせず彼女の家にあった荷物は依頼者様の家に宅急便で届き、電話もLINEもブロックこそされていませんが無視されている状況で今までの自分の言動を深く後悔し、彼女に謝ろうと職場の同僚を間に入れて話をしようと試みたのですが彼女は拒否。
なす術が無くなり復縁方法を調べている時に復縁屋を知り、弊社復縁屋SRにご相談頂きました。
状況をお伺いして、復縁自体の可能性はとても低い事、謝罪の場を作る事なら協力出来ることはあると伝え、面談を行い詳細を確認して行きました。
依頼者様としては求めるのは復縁という事でしたが、自身の言動を振り返って頂き復縁がどれほど難しい状況かをご理解頂き、友人未満だとしても普通に会話が出来る状態になるというのを復縁の定義として復縁工作のご依頼を承りました。
復縁工作で対象者の信仰を利用して謝罪を受け入れて貰う
依頼者様から頂いた情報を元に対象者の交友関係、行動範囲等の調査を行い、対象者が毎週日曜日に近所の教会で行っているお祈りの場に工作員が潜入する事とし、復縁工作を開始致しました。
対象者は初回接触時から教義についての話を熱心にしてくれて、会話が弾み、連絡先の交換もスムーズに行う事が出来ました。
対象者はそこまで熱心な信者という訳ではなかったのですが、母親に昔から連れられてこの教会に通っていた事から日曜礼拝が習慣化し、毎週通っているとの事で、特に厳密に教義を遵守している訳ではないのですが、工作員が対象者と同世代の同性だった事から気に掛けてくれていました。
工作員も特に信仰しているという訳ではないという事を対象者に伝え、普通の友人として接するようになっていきました。
教会やその町についての話から雑談になり、仕事、家族と話題が移り恋愛話に話が発展し、依頼者様についての話を直接対象者から聞き出す事が出来ました。
「男運が無い。付き合う人皆ダメな男」と語っており、依頼者様も類に漏れず「何でか変わっちゃったんだ」と言っており、付き合いたての頃は凄くいい人だったのに、人柄に惹かれて付き合ったのにと喪失感は未だに引き摺っているように語っていました。
この事から職場で顔を合わせるのが気まずいのではないか?間に入ってくれようとした人もあまり気分が良くないのではないか?という事を指摘し、「汝、隣人を愛せ」とある様に自分を大切にするように他人を大事にするという事は許すという事なのではないかと工作員が対象者から教わった教義に触れながら関係の修復をして、恋人に戻る事とまでは言わないが謝罪を受け入れる事はしてあげてもいいのでは?間に入ろうとしてくれた同僚の方の顔も立つのではないか?という事を理解して貰えるように話をして行きました。
時間を掛けながら理解をしてもらい、「じゃあちょっと同僚の人に話してみるね」という言葉を引き出す事が出来ました。
これら工作員が対象者から聞き出した情報は依頼者様と共有し、話し合いの際にどの様に話を進めるかをアドバイスし、同僚を通して日時を設定して行きました。
依頼者様、対象者、同僚の3人で行われた話し合いは無事に進み、対象者が依頼者様の謝罪は受け容れ、普通に接する事を約束し、その上で「本当にこれからは心を入れ替えて生活をするから、今すぐ答えを出してくれって言ったら無理なのは分かってるから、少し見守って欲しい。本当にちゃんと許せると思った時でいいからその時はその先の恋人関係を考えながら友人としての付き合いを考えて欲しい」という言葉も対象者に受け入れて貰い、二人の関係は無事に修復することが出来ました。
今回のケースでは復縁の定義を設定する事でその先の関係性の構築に繋がるよう復縁工作を行いました。
一足飛びに恋人関係に戻る事が難しい場合この様に復縁を定義付ける事があります。
本当の意味での復縁の可能性を広げることが出来ましたので復縁工作は無事に成功と致しました。
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