恋人間、夫婦間において不和が生じ、復縁しようと自分で相手に復縁を働きかけそれでも上手く行かなかったときなどは、現代ならばインターネットでその復縁方法を調べて自分に合う方法や自分に似たケースなどを自分で判断して選ぶ、といった方法を取られる方が多くいます。
我々復縁屋としてはこういった復縁方法に疑問を持ちます。
冷却期間などがその代表例となりますが、時間を空けた方がいいとも言い切れないケースもあり大枠としては同じ流れで復縁に向かうもののそれぞれのキャラクターや感情など細かい部分を汲み取るという事が出来ないと復縁に辿り着く事は出来ません。
それは別れてしまった理由や関係性が拗れてしまった理由はみんなそれぞれ違いますし、自分が考えている理由が全てではなく、相手が思う関係が拗れてしまった理由やそこに付随していく感情は自分が考え想像しているものと異なる事が多いというのが私たちが復縁工作を行っていて経験として知っている事になります。
それでは、よくネットで見る自分で出来る復縁方法について検証してみましょう。
1 冷却期間を置く冷却期間は自分も相手も冷静になるために必要です。別れた直後は落ち込んだり、相手への怒りや恨みで混乱したりしていますが、時間がたつにつれてその気持ちも落ち着いてきます。
それは相手も同じで、2~3カ月もすれば落ち着き、何なら嫌な記憶が美化されていることもあります。2 別れた原因を探る復縁したら同じ間違いを繰り返さないためにも、別れの原因を探ります。相手からどんなことを注意されたとか、どんなことでけんかになったかなど、相手とのやりとりを書き出してみるといいかもしれません。思い出せない場合は、自分の悪いところを友達に聞いてみるのもいいと思います。
3 新しい一面を身に付ける相手に興味を持ってもらうためには、新しい一面を身に付けることが大事。いくら別れた原因が改善されていても、相手が自分に目を向けてくれないと気付いてもらえません。
インドア派だった人が活発になっていたり、新しい趣味を始めていたり……。単純にファッションやヘアスタイルなどの外見を変えることでもいいです。なるべく分かりやすいことがよいでしょう。4 コンタクトを取る好きなアーティストのライブがあるとか、好きな作家の展示があるといった、何か理由をつくって連絡するのがベストです。相手の好きなものが分かるのは元恋人の強みなので、それを利用するようにしましょう。
あるいは、誕生日やお正月といったイベントにメッセージを送るのもありです。5 直接会うポイントは相手の負担にならないようにすること。
会社帰りにしたり、あまり長時間にならない要件にしたりすると、相手も気軽に会いやすいです。相手が「それくらいならいいか」と会ってくれやすい状況をつくることが大切です。
そして、何回か会えるようになったら復縁したい旨を伝えるとよいでしょう。
(※出典元:https://zexy.net/s/contents/lovenews/article.php?d=20211026)
という記事があるのですが、こちらに関して復縁屋SRでは経験を基にこうはならないという事が言えます。
1・冷却期間を置く
冷却期間を置くという話はよく聞きますが、その期間について諸説ありますが冷却期間を置けばいいという訳ではありません。
復縁工作の現場に実際立ってみて、調査や対象者との交流の中から分かっている事があり、時間の経過は良くも悪くも相手の印象を弱くしていく事になります。
つまり悪かった思い出や出来事を風化させる事も出来ますが良かった思い出も同時に弱めていく事になります。
また、別れ方や状況にもよりますが時間を空ける事で復縁したい相手に新しい恋人が出来てしまう可能性もあり、復縁どころではなくなるといった現実もありますのでただ冷却期間を設ければいいという訳ではありません。
2・別れた原因を探る
別れに至った原因は、復縁をしたいと考えた時に必ず振り返る事になります。
元恋人から注意や指摘をされたことを思い出してあれが悪かったのか、これが悪かったのか等と復縁を求める側は特に振り返ったりしますが現在の相手の話を聞かずにその本当の別れた原因など分かるはずもありません。
共通の友人などがいらっしゃる場合、その友人を頼って話を聞いて貰うという事もひとつの方法となりますが、共通の友人の場合ですとあなたの為だけに動いてくれる訳ではないので復縁の為のヒントは中々得られないものです。
3・新しい一面を身に付ける
新しい趣味や見た目を変えるというのは相手の目に留まりやすくする為の方法のひとつとして有効な方法になりますが、その前には相手に受け容れて貰える環境や状況を作らなくてはせっかく身に付けた新しい一面も無駄になってしまいます。
4・コンタクトを取る
そもそもそのコンタクトを取る事を拒否されてる、物理的に取れないという場合に復縁について悩まれる訳ですし、もし何気なく連絡が取れるような状況であってもそもそも別れた間がらで何かに誘うというのは、それが出来るなら悩まず自分の方法で復縁が出来るかと思います。
5・直接会う
これはもってのほかで、相手の心境が分からないまま接触をしても最悪の場合二度と会う事が出来なくなってしまうという事も十分に考えられますし、場合によってはストーカー扱いされてしまう事もあり得るのでまずは相手の情報収集が必須になります。
まとめ
上記の様な内容からネットで無料で拾える情報での復縁というのは、復縁のプロである復縁屋から見れば間違った努力になってしまいます。
その努力の方向や方法が正しい方向に向けられれば復縁の可能性は当然上昇します。
復縁に向けて正しい努力の仕方を提案するのも復縁屋の仕事になり、復縁工作で復縁の機運を高めるからこそ復縁の為の正しい努力が実を結びます。
どうしても復縁したいとお考えの方は、一度復縁屋SRにご相談下さい。
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