弊社で復縁工作のご契約を頂きました依頼者様は、復縁の可能性はあるかや復縁方法について調べている内に復縁屋に行き着き、復縁工作の成功率や復縁方法について復縁屋ごとに比較・検討し、復縁屋選びをしている中で弊社復縁屋シークレットリサーチャーズにご相談頂きました。
また、依頼者・対象者・工作員の特定を避ける為工作内容及び個人情報については話の流れが変わらない程度に修正しておりますのでご了承ください。
- 復縁工作依頼者：２９歳／女性／会社員【東京都日野市】
- 復縁対象者：元カレ／２６歳／男性／公務員【東京都新宿区】
- 契約内容：復縁工作／３ヶ月
- 着手金／成功報酬：９０万円（税別）／１８万円
彼氏に対していじめの様な事をしてしまい、連絡は全てシャットアウトされ自宅も引っ越されてしまい一切の連絡が取れない状況になってしまい、自身の言動を後悔して何とか復縁出来ないかと弊社にご相談頂きました。
話を聞いていくと、人前でわざと怒鳴り散らしたり謝罪を要求して土下座をさせたり「遅刻１分につき千円」などと金銭を要求したり嫌がっているのにセックスを無理やりしたりといわゆる「デートDV」でした。
こういったケースですと非常に復縁が難しく、弊社でも成功の見込みは非常に薄い事からお断りをさせて頂きましたが、既に依頼中の復縁屋があり「ウチなら出来ます」という保証も確証も一切の根拠のない甘言に乗せられ契約をしてしまったとの事でした。
ところがこの復縁屋からは何の報告もなく何も進展のないまま契約期間が終了しそうになって来たことで焦って他の復縁屋を探しているとの事。
このケースではどんなに復縁が難しいか、無駄に終わる可能性の方が高い事をしっかり説明しご理解頂いた上でそれでも「可能性がゼロではないならお願いします」となり復縁工作の依頼を承りました。
まずは対象者の特定から始め、引っ越し先を判明させました。
続いて行動範囲や交友関係を調べて行き、対象者の趣味がサイクリングだった事から工作員を休憩中に接触させていきました。
奥多摩湖のサイクリングコースで休憩中に声を掛け、依頼者様から頂いていた対象者の情報を用いて対象者が喰いつく話題を振っていき、次回はどの辺を走るのかを聞き出し工作員も行ってみようかなという形にし「会ったらよろしく！」といった感じでファーストコンタクトは終えました。
後日昭和記念公園を走っている対象者に同じ工作員が声を掛け、「先日はどうも！」と挨拶を済ませて自然に並んで走りながら会話をしていきました。
その際仕事の事にも触れて行き職場が近くという設定で今度ご飯でも行きましょうといった形で連絡先を交換する事に成功し、後日仕事終わりに飲みに行く事になりました。
そのころにはかなり仲良くなっていて、冗談も言い合えるほどの距離になっていた事から恋愛話に話題がのぼった事から依頼者様の話を聞き出すことが出来ました。
そこから少しづつ考え方の幅を広げるために心理誘導を行っていき、「もしも彼女が謝って来たり劇的に変わっているのであれば復縁を考える」という言葉を引き出す事が出来、丁度依頼者様が対象者の自宅に置いていたぬいぐるみがある事から連絡を取ってみて反応を確かめてみようという事になり依頼者様へ連絡させました。
依頼者様には事前に対応方法をアドバイスしており、その通りに対応して頂き数週間継続してLINEをする事が出来会って話をしようという所まで持っていく事が出来ました。
別れてからおよそ半年ぶりの再会を果たし、中身だけでなく化粧を変え髪型を変えダイエットをした事で見た目にも大きく変化した依頼者様を見た対象者は、工作員に話していたように依頼者様からの復縁したいという申し出を考えたいと一度持ち帰る事になりました。
数日後、「謝ってくれたしもうしないという約束もしてくれたから」という事で依頼者様からの復縁の申し出を受ける事にしたので、復縁工作は成功となり終了しました。
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