弊社で復縁工作のご契約を頂きました依頼者様は、復縁の可能性はあるかや復縁方法について調べている内に復縁屋に行き着き、復縁工作の成功率や復縁方法について復縁屋ごとに比較・検討し、復縁屋選びをしている中で弊社復縁屋シークレットリサーチャーズにご相談頂きました。
また、依頼者・対象者・工作員の特定を避ける為工作内容及び個人情報については話の流れが変わらない程度に修正しておりますのでご了承ください。
- 復縁工作依頼者:42歳/男性/教員【東京都豊島区】
- 復縁対象者:元カノ/30歳/女性/飲食店勤務(実家)【東京都北区】
- 契約内容:復縁工作/2ヶ月
- 着手金/成功報酬:80万円(経費込み)/20万円 ※(税別)
2年ほど前から通っている居酒屋のホールを担当していた対象者である元カノと仲良くなり付き合うようになりました。
元々お客さんとして通っていた事もあり、対象者の両親や兄弟も公認の関係でしたがどうしても年齢差がある事からマスターである父親からは多少警戒をされている節がありました。
二人の交際は順調に進んでいたのですが、仕事とプライベートを分けたいという理由でお店に来ないで欲しいと言われた事を切っ掛けに中々会う機会を持てず、最終的には別れを告げられてしまったとの事でした。
対象者が別れを切り出した理由は正確なところは分からず、依頼者様も会う時間が作れなかったから?と考えていましたが、その後対象者と話をする事もなかったので理由は分からずのままで、お店にも顔を出しづらいというのもありどうにか話を聞く事は出来ないかと弊社にご相談を頂き、復縁工作の依頼を頂きました。
このケースの場合、対象者に新たな恋人が出来たのではないかという事が考えられますので、対象者の周辺を調査して行きました。
調査の結果対象者に新たな恋人の存在は見受けられなかったので、対象者の働く実家の居酒屋に通い接点を持つようにしていきました。
かなり社交的なタイプの対象者は、お店の常連さんたちとお店が終わってから飲みに行く事が多く、工作員もその輪の中に入る事が出来ました。
その常連さんたちの輪の中に入り情報収集をしていくと、依頼者様は「先生」と呼ばれており、一部の常連さんからは看板娘を汚した男として認識されており、かなり頻繁に陰口を言われているような状態でした。
その話によると「先生」こと依頼者様は、妻子持ちで対象者とは遊びであった、不倫相手として扱われただの体目当てであった、自分の学校の生徒に手を出しているなどと根も葉もない噂話のようなデマが流れていた事が分かりました。
対象者と二人で話をする時間を作った工作員が本人の口から直接本音を聞き出したところ「いい人や誠実な人ならそんな黒い噂話なんか流れないから何かあるんだよ。信用してはいけない何かが」という感じで周りからの空気が相当に入っている様子でした。
それらの話を聞き出した工作員は対象者に、「それって直接彼に確認したの?もしもそれがただのデマで、好きな人に、恋人に信じて貰えない彼はすごく可哀想だよね」という事を伝えて行きました。
対象者からすればほかの常連さんたちが嘘をつく理由なんかないと思っており、直接問い質すでもなく徐々に気持ちが冷めて行き別れる事を選んだという事でしたので、それは間違ってるよという事を伝えて行き、確認の上謝る必要がある話であるという事を伝え連絡を取るよう促して行きました。
また、同時にその噂話の発生源も突き止め、それが対象者と同年代の男性で、傍から見てれば分かるくらいに対象者に好意を持っている事も分かりました。
単純な嫉妬で、別れさせれば自分が付き合えると考えていた勘違い男で、常連さんたちの飲み会の中であえてその話を工作員が出して行き、その誹謗中傷とも取れるその噂話を一つずつ問い質して行きました。
それによりその噂話を流した男性は「誰かは忘れたけど人に聞いた話だから」と苦しい言い訳をしてその日を境にお店にも顔を出さなくなりました。
それで対象者は決心が付いたようで依頼者様に連絡をし、今までの経緯を説明し謝罪と復縁出来ないかという事を伝えました。
後日改めて会って話をする事になり二人は関係をやり直すという事で話が付き、復縁工作は成功致しました。
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