復縁工作依頼者 | 男性/28歳/栄養士 | 東京都 国分寺市 |
復縁対象者 | 元彼女/30歳/介護士 | 埼玉県 武蔵浦和 |
別れさせ対象者 | 彼氏/29歳/介護士 | 埼玉県 武蔵浦和 |
契約内容 | 別れさせ工作+復縁工作 | 4カ月 |
着手金/成功報酬 | 150万円/30万円(税別) |
栄養士である依頼者様は老人ホームで食事提供をしており、同じ施設内で対象者が介護士として働いていた事で出会い、交際へと発展致しました。
交際期間は四年間続き同棲も始め結婚を意識するようになりましたが依頼者様の実家は岩手、対象者の実家は山梨とお互いが自分の地元が好きで依頼者様が将来は実家を継ぐという考えに対し、落ち着いたら地元に帰るという考えの対象者はどうしても譲れない部分があり、そこで意見の食い違いが起きてしまい話し合いは平行線で進まず、好きな気持ちが残ったまま別れる事になってしまいました。
しかし付き合っている頃からお互いお酒が好きで「飲み友達としてこれからもよろしくね」という形で関係は続いていて、コロナ禍で職場が介護施設ということもありどちらかの家で宅飲みする事が多く、見知った男女がひとつ屋根の下にいて元々お互い知っている間柄だった事からお泊り。
体の関係を持つのは必然で、一度か庵系を持つ事で継続してその関係が続きセフレというところで落ち着いてしまいました。
ある日依頼者様がたまたま対象者の家の近くで飲んでいて酔っぱらってしまい、終電もなく合鍵を持っていたので対象者の家に行ってみたところチェーンロックが掛かっており、LINEも返信がなく夜中に部屋のドアをガチャガチャしてたら起きて家に入れてくれました。
訳を話し泊まらせてと頼んだところ「友達いるけどいい?」と言われ、その時奥の部屋から聞こえてきたのは男性の声でした。
正直かなりショックを受けたのですが家に上げて貰った手前帰ると言い出せず、悶々としながらも酔っ払っていた依頼者様はそのまま部屋には入らず廊下で寝ました。
後日連絡を入れたら友達と飲んでてそのまま泊まってたと言われ、そのタイミングで「合鍵を返して欲しい」と言われ飲みに誘っても「忙しい」と断られるようになってしまいました。
不安に駆られた依頼者様は対象者に新しい恋人が出来たのか?と聞いたところ「出来てないよ、この間のもただの友達だよ」と言われそれ以上追及する事も出来ず。
セフレという関係の期間も含めではあるけど四年間も一緒に居たし、もしかしたら復縁出来るのではないかと考えていて急に突き放されてモヤモヤしてしまい、このままじゃだめだと思い復縁方法を調べていたところ、復縁工作や復縁屋というものがある事を知り弊社復縁屋SRのHPに掲載されている『初めて復縁屋を探してる方へ選び方を間違えない為の参考に』という記事をご覧頂き復縁屋SRにご相談頂きました。
面談を経て復縁工作の方法や復縁工作に掛かる費用についてご説明をして他の復縁屋との比較検討を行って頂くよう話を一度持って帰って頂きました。
後日改めてご相談頂き再面談の後契約書類を作成、調査スケジュールや復縁工作の進め方の打ち合わせをしていきました。
調査を進めていくと、対象者の家に一人の男性が出入りしている事が分かりました。
毎日対象者の家に帰って来るので恐らく同棲しているであろうことを依頼者様にお伝えしたところ「一緒に居た四年間は何なんだったんだろう」と落ち込んでしまい、調査から別れさせ工作へと移行していきました。
別れさせ対象者はデイサービスで働いている男性という事が分かり、同じ介護職であるにもかかわらずこのコロナ禍で飲みに行く頻度が高い別れさせ対象者には、飲みに行った先で同じ介護職という設定の工作員を接触させました。
コロナ禍ではあるけれども飲んでなきゃやってられないですよねという風に距離を縮めていき、どうやら飲みに来ているのは復縁対象者には内緒という事が分かりました。
復縁対象者は真面目でお店に飲みに行く事はほとんどないという情報とそれを裏付ける調査結果が出ていたのでそういった隠し事や嘘が露見する事で別れさせる事が出来そうだと考えました。
別れさせ対象者と今度ゆっくり語りましょうと飲みの約束を取り付け、連絡先の交換して待ち合わせをしていきました。
復縁対象者には興味のある美容系で『カットモデルを探していて』という形で声を掛け後日休みの時に協力して貰えるようになり連絡先の交換を行い待ち合わせをしていきました。
その日別れさせ対象者は出勤しており、工作員が飲みに誘い復縁対象者が出掛けるという事を知っているので快く承諾を貰う事が出来ました。
二件目に移動する際に上手く鉢合わせるように時間や場所を調節して、復縁対象者とうまく鉢合わせる事が出来工作員が「彼女さん?俺らこれからもう一軒飲みに行くんですけど一緒にどうですか」と話しかけると対象者は怒った顔をして家に帰ってしまいました。
その日の内に復縁対象者の方から依頼者様に「仕事落ち着いたから久々に宅飲みでもしない?」という連絡が来ました。
これにより一気に復縁まで持って行けると踏んだ弊社では、依頼者様にその誘いに乗ってくださいという指示を出し、落ち着いて話し合う事や将来の話はちゃんと擦り合わせていくようにして頂き復縁対象者宅へ向かって頂きました。
合流して話をしている中で彼氏の事やその日に起きた事を聞いた上で依頼者様から『俺の方が○○を大事に出来る』と伝え復縁に至る事が出来、その場で復縁対象者は別れさせ対象者に連絡を取り別れる運びとなりました。
復縁対象者がされたら嫌な事をうまく露見させ、その切っ掛けを作る事で別れさせ工作も復縁工作も成功させる事が出来ました。
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