元彼女が学生時代、既に社会人だった依頼者様と飲み会で出会い交際関係に発展したものの、生活のズレや元彼女の試験勉強などが後々重なり自然消滅のような形で破局してしまったのですが、元彼女がその後就職が決まり生活リズムが変化した事で依頼者様と再び時間が合うようになり体の関係を持ち始めました。
二人の関係は暗黙の了解でいわゆるセフレの様な関係になっており、再会した時既にお互い恋人が居る状態でした。
(※復縁工作成功事例参考記事:元カレとセフレになってしまったが復縁工作で彼女に戻れたケース)
以前から見知っている気安さや、元々依頼者様の方から元彼女を好きになりアプローチしたという過去があり、会うたびに依頼者様は元彼女を好きになって行き、元彼女とちゃんと付き合おうと考え今の恋人と別れて元彼女に告白をしました。
体の関係が既にある事から依頼者様は付き合えると考えていたのですが、元彼女は『今の彼氏の事も好きで別れようと思ってないからごめん、付き合えない』と言われ振られてしまいました。
元彼女を追い掛ける為に恋人とも別れ、告白が失敗した事で元彼女とも会いづらくなってしまい好きと伝えてしまった事から今更セフレに戻るという事も考えられずどうにか元彼女と恋人関係に戻る事は出来ないか、その方法を探している中で復縁屋を知り、復縁屋を探していく中で一番最初に問い合わせをしてみた復縁屋に他の復縁屋でも話を聞いた方がいいというアドバイスを貰ったようでその後いくつかの復縁屋に相談をして各復縁屋が提供する復縁工作の方法を比較して検討していたとの事でした。
依頼者様は問い合わせをした復縁屋の中で一番費用の安かった復縁屋に依頼をされたという事で、いくつか相談をしている復縁屋のひとつであった弊社復縁屋SRはお断りになりました。
しかし、依頼をした復縁屋で復縁工作が遅々として進まず、5回の稼働で契約をしていたそうなのですが、3回の稼働で接触するも連絡先の交換が出来ず残り2回で何が出来るのか?に不安を覚えた依頼者様から再びご相談を頂き、復縁工作の方法について再度ご説明させて頂き面談を行いました。
面談をさせて頂いた結果先に契約していた復縁屋は解約をして弊社と契約をし直すという事で話がまとまり契約書類を作成し、復縁工作のスケジュールについて打ち合わせを行っていきました。
対象者について依頼者様から頂いた情報を調査の中で確認させて頂き、対象者に復縁屋工作員を接触させる接触ポイントを確認して行きました。
その調査の中で対象者は既に恋人と別れている事が分かり、特定と呼んでよい相手は居ないという事が分かりました。
対象者は体を動かす事が好きで、週2回スポーツジムに通いここ最近は依頼者様と会わなくなったことで時間が出来たのかボルダリング、パターゴルフなども始めていました。
接触の機会は多いのですが、依頼者様が以前に依頼をしていた復縁屋が既にスポーツジムで接触をしている事から直接対象者と接触するのはバレるリスクがある為対象者と仲の良い人物を介して対象者に近付く接触方法を採りました。
対象者の友人を介する事で対象者の警戒心は薄く、多少回りくどく時間が掛かりましたが対象者とも直接連絡先の交換も出来、対象者の友人も含み関係性の構築をして行きました。
対象者は性格的にかなり人懐っこく、以前に接触したという別の復縁屋の工作員がどの様に接触したのかが不明なほど関係性は良好に構築し維持していく事が出来ました。
復縁屋工作員は対象者と対象者の友人と3人、時に4人で体を動かした後食事をしたりお酒を飲んだりする機会に普段の雑談から更に踏み込んでプライベートの話を対象者から聞き出して行きました。
対象者は割と性に対して奔放なところがあり、最近まで付き合っていた彼氏についても対象者自身の浮気がバレてしまい破局してしまったとの事でした。
sexと恋人は別と考えているようでセフレが居るから寂しくないという理由から彼氏も今は必要ないかなという発言がありました。
しかし、30歳までには結婚したいという現状と相反する願望は持っていて、いい人が現れれば普通に付き合って結婚とかできるのかな?とも語っていました。
対象者の恋愛観や過去の恋愛について話を聞き出していると依頼者様について話が触れる場面もあり、印象としてはいいも悪いも無く全体的に薄れているといった感じでした。
依頼者様と協議を重ね、心理誘導で対象者との復縁を目指しながら印象を変えた依頼者様と対象者が出会い直すという方向性で復縁工作を進めて行くという話になりました。
対象者から聞き出した話を基に対象者が理想とする恋人像に近付く様依頼者様に見た目や仕草などを改善して行って頂きました。
再会もどこかで偶然というのは決まりきった行動範囲しかない対象者にとっては不自然に感じるところもあるので依頼者様の方から連絡を取って頂き、食事に誘って頂きました。
2つ返事でOKした対象者と、凡そ5カ月振りに再会する依頼者様には服装や髪形などを変えて頂き再会に臨んで頂きました。
雰囲気の変わった依頼者様は自然と立ち居振る舞いも変わり、対象者に対してすっかり以前の依頼者様とは違うという印象を与える事に成功しました。
以前の依頼様であれば対象者に誘われるままホテルに行ったりしていたのですが、今回はそれを躱して頂く様にアドバイスをしていました。
今までと違うのは見た目だけではないという事をそういった行動や会話の端々に織り交ぜて行き、対象者から『○○(依頼者様)変わったね』という言葉を引き出す事が出来ました。
依頼者様自身に対象者との駆け引きを行って頂き復縁屋工作員からは対象者に対して気分を盛り上げて復縁を意識付けて行く心理誘導を行っていきました。
依頼者様には対象者と会う場所を映画や買い物などデートを中心として恋人という意識を刷り込んで行くようにして頂き、タイミングを図り依頼者様の方から対象者に復縁を申し出て頂き復縁に成功致しました。
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