復縁屋SRの復縁工作依頼内容
- 復縁工作依頼者:30歳/女性/ピアノ講師【神奈川県川崎市】
- 復縁対象者:元カノ/33歳/女性/飲食店勤務【東京都多摩市】
- 契約内容:復縁工作+復縁アドバイス/3ヶ月
- 着手金/成功報酬:80万円/16万円(税別)
依頼者様が友人に連れられて対象者となる元カノの働くお店に行き、何度か通う内に仲良くなり個人的に会うようになり交際関係に発展しました。
LGBTQに対して理解が少しずつ深まっている世相もあり、今は人目を忍んで会う様な事もなくごく普通のカップルとしてデートを重ねて行く中で彼女が連れて行ってくれるお店や場所というのが全て歴代の彼女たちと行ったところで、そのポイントに着くなりその時の思い出話をしてくるなど嫉妬心を掻き立てるようなことを言われるのが当たり前になっていました。
最初のころは嫉妬心を煽ろうとしているのかと思っているのかと思った居ましたが実際そうではなく、人の気持ちを考えていないという事が分かり『やめて欲しい』という事を伝えようかと考えたのですが、最初にそれを言い出せなかったことから言うタイミングを失ってしまい切り出すことが出来なくなってしまいました。
所が、彼女の方から『何か最近どこ行ってもつまらなそうだよね。何で?』と突っ込まれてしまい、依頼者様はこのタイミングしかないと思い本音をぶつけてみました。
彼女の反応は予想していたものではなくむしろ悪い方向に話が進み秘めていた思いを『隠し事』という風に捉えられてしまい、そうではない事を理解して貰うため弁明をしていく内に口論に発展して勢いで別れ話になってしまい別れる事に。
後日冷静になった所で冷静に話し合いがしたいとLINEをしたところ『価値観が相容れない。もういいんじゃない?終わりにしようよ』と返事があり、どうしていいか分からず元カノの居るお店を紹介してくれた共通の友人にに間に入って貰えればというのが本音ではあったものの、その共通の友人は以前元カノと交際関係にあったという事を元カノとドライブに行ったときに聞かされており、頼りづらいという事から何も相談することが出来ませんでした。
ネットで匿名相談をしていく中で復縁屋を知り、HPを見て気になった復縁屋のいくつかに相談していく中で弊社復縁屋SRにもご相談頂き、弊社では過去にLGBTQの方の依頼を幾つか受けている実績がある事から詳しく話を聞きたいという事でしたので面談を行い、弊社で提供出来る復縁工作の方法についてお伝えし、ご納得頂き復縁工作のご依頼を頂き契約書類を作成致しました。
復縁屋工作員の心理誘導で復縁を意識付け復縁を促していく
依頼者様から頂きました情報を元に対象者の調査を行い、接触ポイントを打ち合わせの段階では対象者の勤める飲食店に設定をしていましたが対象者がスポーツジムで水泳をやっていた事からここを接点にして対象者と女性の復縁屋工作員の関係性を構築する事とし、復縁工作を開始致しました。
対象者が休憩中に声を掛け、復縁屋工作員の顔を覚えて貰い何度かスポーツジム内で顔を合わせていく内に雑談が出来る様になり、『帰りに少しお茶でも』と誘い更に関係性の構築を進めて行きました。
会話をしていく割と早い段階で対象者はセクシャルマイノリティーであることをカミングアウトしてくれて、それを切っ掛けに仲を更に深める事が出来ました。
復縁屋工作員は自身はストレートである事を伝えた上で恋愛相談をして行き、対象者の恋愛事情についても話を聞き出して行きました。
対象者が復縁屋工作員に早い段階でカミングアウトをしてきたように嘘や隠し事というのが嫌いで、その考えを相手に押し付ける癖があり、気難しいと言えば気難しいと言える性格の持ち主であることが分かりました。
それは彼女の生育環境に因るものが大きく対象者はかなり早い段階で自身の恋愛対象が女性であることを認知し、それが異常であると父親に否定され続けた経験と、それを表に出す事で『気持ち悪い、変態』などといじめに遭ってきた事から開き直り、堂々と自分の性をオープンにしてきました。
そういった背景から自分や自分に関わる人たちの嘘や隠し事が許せないという性格が作られ、それが切っ掛けで恋人だけでなく友人も失っているとの事でした。
依頼者様の話も出て来ていて、話を掘り下げて行くと依頼者様から聞いていた通りの理由や原因から別れに至ったという事が分かりました。
復縁屋工作員はこれらの話を聞きながら『それは隠し事じゃないんじゃないか?』という問題提起をして話を掘り下げて行き、会話をしている中で対象者ははっきり物事を言うタイプの方が仲良くなれるというのが分かりましたので『それは勘違いだよ。隠していたんじゃなくて言い出すことが出来なかったという事で、その環境を作れなかった自分にも責任があると思うし、何よりも恋人への配慮が欠けていると思わない?』と指摘して行きました。
1時間程度で切り上げる予定だった対象者との接触が3時間ほど話し込む形となり、最終的に『あなたと話をしていると面白い』という感じで関係性の構築がうまく行き、また次回ゆっくり話をしようという事で別れました。
復縁屋工作員は対象者と連絡を取りながら会う約束をして、今度はもっとゆっくり話をしようという事で夕食を摂りながら話をする事に致しました。
話は最初から『客観的に見て私の悪い所ってどこ?』と対象者がダメ出しを求めて来たので分かっている範囲でそれを挙げ、その挙がった点について話を掘り下げて行きました。
5時間にも及ぶディスカッションは終了し、対象者と復縁屋工作員はまた今度話をしましょうという事でお互いの予定を調整して解散しました。
次の約束までの間に対象者の働く飲食店にも顔を出したりしてコミュニケーションを図り安心感や信頼感を醸成して行きました。
対象者との対話では、対象者の興味を引くような話も織り交ぜながら進めて行き、復縁屋工作員の話や指摘する事を対象者が素直に聞き入れ、対象者が間違っていた点を素直に詫びる事で関係の修復が出来る事からこれ以上人が離れて行かない様にした方がいいのでは?と伝え、依頼者様の話に触れた時には復縁を意識付けて行くように心理誘導を行っていきました。
そして対象者に依頼者様に連絡を取る事を促して行き、依頼者様、対象者、復縁屋工作員の3人で会って話をする事になり予定を調整して行きました。
これら対象者との接触で得られた情報については依頼者様と情報共有し、当日の話の流れや復縁を申し出るタイミングなどを打ち合わせて行き、当日に臨みました。
話はうまく進み、復縁屋工作員立会いの下二人の復縁は叶い、復縁工作は成功として終了致しましたが、その後も現在に至るまで復縁屋工作員と対象者の交流は続いており、復縁成功から2年経った今でも二人の交際は継続しています。
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