復縁工作依頼者 | 39歳/男性/会社員 | 神奈川県川崎市 |
復縁対象者 | 元彼女/31歳/スポーツインストラクター | 神奈川県大和市 |
契約内容 | 復縁工作+復縁アドバイス | 3カ月 |
着手金/成功報酬 | 90万円/18万円(税別) |
マッチングアプリで知り合い2年間の友達付き合いから依頼者様の猛アプローチの末交際関係に至りました。
緊急事態宣言下の事だった為デートは基本的に依頼者様宅で会話や映画を見たりという室内で過ごす事が日常でした。
どこにも出掛けられないストレスとワンパターンの生活から彼女の機嫌が悪くなり依頼者様に対してアタリが強くなってきた事でケンカに発展して、それからというもの小さなことでもすぐにケンカに発展するようになりました。
彼女は嫌悪感を露わにして『顔を見てるとイライラする』と言われ依頼者様も『じゃあ別れればいいじゃん』と売り言葉に買い言葉となりそのまま別れる事になってしまいました。
(※復縁工作成功事例参考記事:新型コロナウィルスに因りケンカが絶えず別れてしまったというケースの復縁工作成功事例)
しかし冷静になった依頼者様は彼女と話し合おうと連絡を取ろうとしたところLINEはブロックされていて居ました。
どうにか彼女と連絡を取りたい依頼者様は彼女の家を訪ねたのですが『話す事なんて何もない。もう私たちは終わってるし』と会ってすらもらえませんでした。
この状況をどうにかしたく復縁屋を頼りいくつかの復縁屋に問い合わせをしている中で弊社復縁屋SRにもご相談頂きました。
別れた後に強引に会いに行ってしまい嫌われてしまうダメ押しをしてしまった事から復縁については中々難しい状況である事、弊社で復縁工作を行って復縁をサポートするのであれば復縁出来るか出来ないかに関わらず会って話をするという状況を作り出す事は出来るという話をさせて頂きました。
希望的観測は排除し、復縁工作で確実に出来る事を伝えた後に他の復縁屋との比較検討をお願いしました。
後日依頼者様からご連絡を頂き復縁工作の依頼を前向きに検討したいという事で面談を行い、具体的な復縁工作の方法を提案しご納得頂いた上で契約書類の作成を致しました。
依頼者様から頂いた情報を基に復縁工作に必要な情報収集を調査して行きました。
緊急事態宣言下の為対象者は外出を控えており、外に出てくるのも友人らと会うなど決まった特定の人としか会わない様子でした。
依頼者様との打ち合わせ通りSNSからの接触をする方向で復縁工作を進め、Instagramからの接触をしていく為、弊社で作ってあるアカウントを使い対象者の趣味であるスポーツ観戦を切っ掛けにフォローをして行きフォローバックを貰いDMを通してコミュニケーションを図っていきました。
対象者が特に好きなスポーツが野球で、好きなチームは事前に依頼者様から伺っていましたので対象者に合わせて復縁屋工作員は話題を盛り上げて行きました。
対象者と関係性を構築して行く中でランチを一緒に摂るなど実際に会えるようになり、対象者との距離を縮めて行きました。
関係性の構築が出来、対象者から友人として認識された復縁屋工作員は宅飲みを提案し、対象者宅で飲む事になりました。
対象者との接触も緊急事態宣言下での復縁工作でしたので通常よりも少なく、宅飲みに繋げるまで対象者と実際に会えたのは5回程度でしたがInstagramやLINEでのやり取りは毎日行っていました。
そのやり取りの中で対象者と恋愛話をしていた事から対象者との宅飲みの際自然と恋愛話になりました。
対象者から依頼者様の話を聞き出す事に成功し、なぜ別れに至ったのか?について掘り下げて話をすることが出来対象者の目線から見た依頼者様と別れた理由や原因を聞き出すことが出来ました。
対象者曰く関係性が崩れてしまった理由は全く変わり映えのしない生活で、どこかに行こうという提案をしてもコロナを理由に応じてくれず、せめてお昼くらい外食に行こうと言っても空返事のみで一向に動いてくれませんでした。
それからというもの依頼者様の一挙手一踏足が鼻に付きついつい当てこする様な物言いになり、言い返されると更にヒートアップしてしまうという悪循環に陥り依頼者様の『別れればいいじゃん』という本当は冷静に話をしたいのに止められないストレスを止めて欲しかったところに火に油を注ぐような発言から『もうなかった事にしよう』と思いその日の内にブロックをしたとの事でした。
復縁屋工作員はこれらの話を受けて時期が悪かったという話からネガティブな話ではなくポジティブな話をするようにして行き、依頼者様のどこが好きになったのか?何が楽しかったのか?もしも別れてなければ今どういう風になっていたのかを考えさせるように誘導して行きました。
これらの話がしっかりと対象者に浸透するまで宅飲みやランチなどを通してポジティブな印象になるようにして行きました。
対象者に十分その空気が入った事が分かると次の段階に復縁工作を進め、復縁を意識付けて行くよう心理誘導を行っていきました。
心理誘導が上手く進み依頼者様と偶然の再会を演出する事で二人で話し合う切っ掛けを作る事が出来ると考えた弊社では、その再会のタイミングや場所、シチュエーションを考えて行きました。
依頼者様との打ち合わせで、対象者が依頼者様に行きたい言っていた有名な焼肉店があり、復縁屋工作員が対象者をそのお店に誘い出し、偶然を装って依頼者様を入店させ再会をさせる事に致しました。
復縁屋工作員は思い付きで対象者をそのお店に誘い出すという設定だった為にお店に予約を入れず尋ねたところ、この時期にも拘らず行列が出来ており入店まで1時間以上待つ事になりました。
この時間、タイミングを利用すべく依頼者様に別の復縁屋工作員を友人役にして一緒にその列に並び、対象者に気が付いて貰えるようにアクションを起こして行きました。
突然の再会に驚いた対象者は依頼者様に声を掛ける事も出来ずコソコソし始めました。
このままでは先に進まないと判断した弊社では、依頼者様の方から声を掛けて頂く事で再会を果たしました。
ここでの会話はお互い連れが居る状況から核心には迫れず、後ほど連絡をするという事でブロックの解除は成功しました。
この日を切っ掛けに少しずつ連絡を取り合うようになり、一度きちんと会って話をする事になりました。
この二人のやり取りについても依頼者様に弊社の方からアドバイスを行い二人きりでの再会に漕ぎつけることが出来ました。
再会当日の話の進め方について弊社から依頼者様にアドバイスを行い、その通りに話を進めて頂き、復縁工作が成功した結果依頼者様は復縁する事が出来ました。
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