復縁屋シークレットリサーチャーズの復縁依頼
- 復縁工作依頼者:39歳/女性/自営業【大阪府吹田市】
- 復縁対象者:元彼氏/41歳/男性/飲食店勤務【大阪府羽曳野市】
- 契約内容:復縁工作/2ヶ月
- 着手金/成功報酬:90万円/18万円(税別)
元彼氏が働く飲食店で出会い、元彼氏の方からのアプローチで付き合う事になり、付き合ってから分かったお互いの共通項でキャンプが好きという事から休みの日には二人でテントに泊まるという事もあったりかなりアクティブに行動していました。
ところが、コロナウィルスによる緊急事態宣言などの影響で元彼氏の働く飲食店が閉店し、一転して無職となってしまった事から精神的に不調をきたし依頼者様とも段々会わなくなってしまい、連絡頻度も減ってしまいました。
(※復縁対象者が精神的に強くないという方の参考記事:不妊が原因で離婚してしまった夫婦の復縁ケース)
依頼者様は元彼氏の事が心配でどうにか支えられないかと折を見て元彼氏の自宅を訪ねるも門前払いで、まともな会話も出来ず3カ月が経ち、ついには「俺はもう駄目だから別れよう。彼女が居るって事がプレッシャーになって頭がおかしくなる」と元彼氏から別れを告げられました。
依頼者様は元彼氏の事を思いそこで縋り付いたりはせず、その別れを一旦受け入れて元彼氏が元気になるまで待とうと決め、定期的に元彼氏に連絡を入れてましたがついにはブロックされてしまい、依頼者様が自分で出来る事が無いと考え「復縁方法」「復縁 探偵」を調べている時に復縁屋の存在を知り、復縁屋の提供する復縁工作であればどうにか出来るのではないかと考え復縁屋各社に相談を始め、弊社復縁屋SRにもご相談頂きました。
詳細をお伺いし、復縁屋SRで出来る復縁工作の方法を提案させて頂く為面談を行い、お見積もりとともにご提案させて頂き他の復縁屋と比較しご検討頂く為一度お話をお持ち帰り頂きました。
後日弊社にご依頼を頂けるとの事で契約書の作成と打ち合わせを行う為再面談をさせて頂き契約を致しました。
復縁工作でソロキャンパー同士の交流から復縁に向けての心理誘導
依頼者様から頂いた情報を元に自宅や通っている病院などを調査していく中で、チェーンの飲食店で働き始めた事が分かりました。
また、休日にはソロキャンプに出掛けている事も分かり少しずつ対象者も元の生活リズムに戻ろうとしているように見えました。
接触場所を、対象者が泊りで行く山の中キャンプ場に設定し復縁工作を開始して行きました。
そのキャンプ場はポツンポツンとソロキャンパーが点在しているような環境で、夕飯時になると少し言葉を交わして1杯2杯のお酒を飲んで自分の場所に戻るというような一人だけど寂しくはないといった感じの場所でした。
対象者にほど近い位置で焚火をして自然に振舞う工作員に、対象者の方から近付て来て話し掛けてきました。
「ここは初めてですか?」と初めて見る顔の工作員を気遣ってくれているようで、夕飯のおすそ分けとビールを工作員にくれて、「何かあったらいつでも声を掛けて」と言ってくれました。
その日は当たり障りのない会話で終えて、次の接触に備えました。
翌週は違うキャンプ場に対象者は行ったのでそこは見送り、翌週は接触したキャンプ場に来たのでそこで2回目の接触をし、「前回のお礼です」とビールとステーキを振舞い前回より少し長めに話をして行きました。
その時に連絡先の交換をして、時間があれば今度ご飯でも行きましょうという方向に話を持って行き、連絡を取りながら次の休みやどこのキャンプ場がいいかなどの話をして日にちや場所を合わせて会うようになりました。
キャンプ仲間という関係性を作る事が出来、主にキャンプ場でお互いの話をして行き、工作員から相談を持ち掛ける形で恋愛話に話題を振って行きました。
「彼女と同棲してたけどコロナ禍で失業して生活費が払えなくなってしまって、気まずくて別れたけど彼女は取り合えず自分が支えるからと言って待っててくれており、ここで踏ん張らなきゃなのかなと思っているけどアルバイトの身分じゃ何か肩身が狭い気がしてて考えちゃっている」と、現状を伝え、彼女とは近日中に話をする予定であるという事も伝えました。
対象者は「実は俺も同じような状況で、自分が体調崩して彼女を拒絶しちゃったんだよね。でも、彼女に性格からするとまだ待っていてくれてると思うけど、今更…って思ってて」と対象者の現状と本音を聞き出す事が出来ました。
少し話を掘り下げお互い辛いねと慰め合い、対象者は「彼女との話、どうなったか教えてよ」と、自分の事と重なる部分がある為かなり気にしていました。
後日対象者と連絡を取り、彼女と話をした結果よりを戻す事になったという報告と、今度キャンプに連れて行くという事を伝え、彼女役の工作員を紹介し、対象者の悩んでいる事について3人で話しました。
考えを聞き出し、「その物事を捉える角度を少し変えるとこういう風に解釈できるよね」という形でネガティブに捉えていたものをポジティブに変えて行きました。
徐々に復縁を意識付けて行き、その場でブロックを解除させて話がしたいというLINEを依頼者様に送っ貰い、再会する予定を立てました。
対象者はその後も本当にこれでいいのかと悩みましたが、どうであれ元気を取り戻したのであれば相手に一言あるのが普通だよと迷いを振り払うように誘導して行きました。
再会当日、依頼者様の「心配してたけど元気そうで良かった」という言葉から始まり、今までどうしていたのかという事を対象者の口から語ってもらい、対象者の方から「今更なんだけど、やり直せないかな?」と復縁を申し込む形で依頼者様の要望が叶い、復縁工作は成功致しました。
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