弊社で復縁工作のご契約を頂きました依頼者様は、復縁の可能性はあるかや復縁方法について調べている内に復縁屋に行き着き、復縁工作の成功率や復縁方法について復縁屋ごとに比較・検討し、復縁屋選びをしている中で弊社復縁屋シークレットリサーチャーズにご相談頂きました。
また、依頼者・対象者・工作員の特定を避ける為工作内容及び個人情報については話の流れが変わらない程度に修正しておりますのでご了承ください。
- 復縁工作依頼者:28歳/男性/会社員【愛知県名古屋市】
- 復縁対象者:妻/30歳/女性/会社員【愛知県名古屋市】
- 契約内容:復縁工作/2ヶ月
- 着手金/成功報酬:70万円(税別)/14万円
結婚前から諍いが絶えず、それでも勢いで結婚に踏み切った依頼者様夫婦。
そもそもの出会いは会社同士付き合いのある取引先で、親睦会の様な飲み会の席で出会いかなり年上の人たちが主軸となる席だった為に年の近い二人が仲良くなるのは必然でした。
その飲み会を切っ掛けに交際が始まり、周囲に見守られながらの交際が仇となったのかその別れちゃいけないのでは?というプレッシャーからか水面下ではケンカが絶えず、お互いに好き合っているのにも拘らず衝突を繰り返して居ました。
ですが周囲からの期待もありそろそろ結婚か?という周囲に言葉に背中を押される形で勢いで結婚したところ、初めの3か月は今までが嘘のように平穏で今までにないほど楽しく過ごす事が出来ていたのですが、ある日依頼者様が取引先の、対象者の務める会社の付き合いで飲みに行く事になり、その席で共通の話題である依頼者様夫婦の話に触れ、プライベートな事などを話してしまい、後日それを対象者が会社で聞かされ、家に戻ってからケンカが勃発し「あんな話をされるんじゃ会社に行けない!そんな口の軽い男とももう一緒に居たくない!」と言われ本当に会社を辞めてしまい、荷物を纏め実家へ戻ってしまいました。
それからのやり取りは離婚を前提に話を進めようという対象者と、謝り倒す依頼者様という構図で膠着状態が続き、弊社の方へご相談を頂きました。
依頼者様から話を聞き、現状であれば復縁の可能性があるという事を根拠とともにお伝えし、弊社で出来る事、復縁方法など伝え契約書を交わしました。
対象者の所在は分かっており、仕事を辞めてしまった事から現在の行動パターンを調べる必要がある為調査を行い、調査段階で対象者が実家へ戻ってから頻繁に通うBARで対象者が割と酔っていた事から女性工作員を接触させました。
対象者はのっけから愚痴を溢し、「信じられない、会社も旦那もクソだ」という事をしきりにつぶやいていた事から「私は人権擁護の団体にコネがあるので、少し詳しく話を聞かせて欲しい」という事で話を聞き出して行き、連絡先を交換する事に成功しました。
翌日酔いの醒めているだろう時間帯に「昨日は失礼致しました」と対象者から連絡を貰い、冷静になっている所で少し話をしようという事で会う事になりました。
対象者から話を聞き出していくと、「本当はまだ夫の事が好きで、でもムカついちゃって…」と振り上げた拳の下ろし方が分からなくなってしまっている状況でした。
この状況であれば少しだけ背中を押せばすぐに復縁出来ると判断したので対象者に復縁を意識付けて行きました。
十分に復縁を意識付けられた段階で依頼者様から対象者に連絡を入れて頂き、会って話をするよう促しました。
話しの進め方を事前に依頼者様にアドバイスして話し合いに臨んで頂きました。
話し合いの結果、対象者が自宅に戻り、依頼者様も転職する事で根本の解決を図り二人で心機一転やり直す事で復縁が叶いました。
復縁工作は成功を収めましたが、二人の関係が落ち着くまでフォローをして、仕事もお互いに決まり新しい日常が始まったのを確認し、終了致しました。
コメント