依頼者様が3年先輩で、今回対象者となる元彼氏が入社してきた事で歓迎会の際に知り合い、同じ部署への配属だった事から交流が増え交際関係に至りました。
彼氏の若さゆえか同期入社した他の女性社員とも仲良くしている事から依頼者様が嫉妬し、その仲良くしている女性社員に『私の彼氏だって事は忘れないでね』と含みのある言い方をしてしまい、それが彼氏の耳に届き『そんなに俺が信用できないの?単純に同僚とコミュニケーション取ってるだけじゃん。お前のせいで俺が浮くんだよね。仕事に支障をきたす関係なら、もう終わりにしようよ』と別れを告げられてしまいました。
依頼者様は焦り『別れたくない』と縋りましたが聞き入れて貰えず、別れる事になると同時に元カレは異動願を出し他の部署へ行ってしまいました。
どうしても元カレとやり直したいと考える依頼者様は、復縁屋への相談を始め、その最初に相談した復縁屋に依頼をしました。
その復縁屋は報告なども依頼者様の方から催促しないとしてくれず、対応が遅く悪かった事からこんな事があり得るのか気になり、弊社復縁屋SRを初め他の復縁屋に相談し状況を確認したところ『それはおかしい』という答えになり、それを当時契約していた復縁屋に伝えたところ『契約を第三者に知らせたので契約は強制的に解除です』と言われてしまいました。
復縁に一歩も近付かないまま解約となり、本来の復縁の望みを叶えたい気持ちは変わっていない為弊社とそのまま相談を続け、面談を行い復縁工作の依頼を請けました。
依頼者様から頂いた情報を基に対象者の調査を行い復縁屋工作員を接触させる為に接触ポイントの確認をして行きました。
依頼者様の情報通り対象者は同僚らと仕事帰りにスポーツバーに通っており、野球やサッカーなどの観戦を楽しみながら同僚らとお酒を飲んでいましたので、お店の雰囲気などから接触場所として設定し、対象者に復縁屋工作員を接触させていきました。
対象者との関係性の構築も進み、対象者は復縁屋工作員にも会社の愚痴や恋愛についての話を溢し始め、依頼者様の話を聞き出す事が出来ました。
対象者は自由を制限されたと感じている事や同僚との付き合いにケチを付けられたと感じたようで、復縁屋工作員はその対象者の価値観を否定はせずに依頼者様の価値観を伝えて行くように会話をして行きました。
依頼者様側に立てば『大切にいていた』という事からの言動であったという事を伝えて行き、対象者自身正直女性社員との交流は下心があったのではないか?という事を指摘して行きました。
この話を受け対象者は考える事を始め、依頼者様にも『自分の都合ばかり押し付けてしまった』と考える様になりました。
復縁屋工作員の心理誘導が上手く進み、対象者は依頼者様の事を気にし始める様になりましたので復縁を意識付けて行きました。
これら対象者とのやり取りは依頼者様と共有させて頂き、復縁を加速させる為に依頼者様側からのアプローチの方法を伝え、実行して頂きました。
復縁工作が成功し、二人のやり取りが再会した事で復縁までの道筋を作り出すことが出来、依頼者様には対象者とのやり取りを進めて貰い復縁に至りました。
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