復縁屋SRの復縁工作依頼内容
- 復縁工作依頼者:31歳/男性/会社員【神奈川県横浜市】
- 復縁対象者:元彼女/25歳/女性/風俗店勤務【神奈川県川崎市】
- 契約内容:別れさせ工作+復縁工作+復縁アドバイス/4ヶ月
- 着手金/成功報酬:150万円/30万円(税別)
遊びに行った風俗店で出会い、意気投合して連絡先の交換をしてお店の外で会うようになりました。
彼女(当時)の家や依頼者様の家にもお互い行き来しており、最初は遊びで…と思っていたのがいつの間に真剣交際をしていました。
依頼者様も30歳を過ぎ、結婚を考えるようになり、同棲やお互いの親への挨拶という事を普段の会話でも出していたのですが、彼女はその辺りの事は濁すばかりで何となく煮え切らないと依頼者様も感じているところでした。
ある日二人で彼女の家でいつもの様に過ごし、何気ない会話の中で二人の今後について話題が触れると「今の関係性じゃ満足できないの?だったら別れようよ。未来の事なんか分かんないじゃん」と突然別れを告げられてしまい、依頼者様は慌てて「いや、大事な事だよね?すぐに別れようなんて言わないでよ」と彼女に考えを改めて貰おうとしましたが彼女は引っ込みがつかなくなったのか「今すぐ出て行って。もう連絡しないで」と依頼者様は追い出される事になってしまいました。
(※恋人に突然別れを告げられてしまったという方はこちらの記事もご参照下さい。突然別れを告げてきた彼女の新しい恋人が妻帯者だった~復縁工作成功事例)
冷却期間を置けば話が出来るだろうと考え暫く時間を空けていましたが、その間にどうやら新しい恋人が出来たようで、依頼者様は焦り彼女に連絡を取ろうと試みたのですがブロックされていて、そんな中でお店に行くと気持ち悪がられると思い行動には起こさず、復縁方法を探してネットを徘徊している中で復縁屋を知り、復縁屋の提供する復縁工作に希望を感じ、復縁屋への相談を始め、弊社復縁屋SRにもご相談頂き面談を行いました。
他の復縁屋にも相談していた事からその復縁工作の方法について比較ご検討頂き、再面談の後契約書を交わしました。
浮気症の対象者
依頼者様から頂きました情報を元に調査を行い、元彼女(対象者A)と新しい恋人(対象者B)を特定し、行動範囲や交友関係を調べて接触ポイントを割り出していきました。
対象者A・Bは、デートでよくクラブに遊びに行く事から、クラブ内で二人に同時に接触をしていく方向性で決定し、別れさせ工作及び復縁工作に着手して行きました。
クラブ内で接触しようと様子を見ていると、ひとりになった対象者Aに男性が話しかけており、周りをキョロキョロしながら連絡先を交換していました。
この日は接触せずに対象者Aの調査を継続して様子を見てみる事にしました。
2日後、対象者Aはその日連絡先を交換した男性と会い、ホテルに入って行きました。
また後日対象者Bとは普通に会っており、対象者Aの自宅に対象者Bを迎え入れたりと何事もなく過ごしているといった様子で、対象者Aはかなり軽い女性ではないかという判断に至りました。
当初の予定通り二人がクラブに遊びに行った際に男性工作員を対象者Aに接触させ連絡先の交換をし、別の男性工作員を対象者Bに接触させ、そちらでも連絡先を交換しそれぞれ別々に関係性の構築をしていきました。
対象者Aと工作員が会う日に合わせて対象者Bと工作員が会う日を設定して、対象者Aと工作員が二人で仲良くしているところに対象者Bと工作員を鉢合わせさせるという形を取ることに致しました。
対象者Aの方が二人で手をつないで歩いて居酒屋に入るところを目撃した対象者Bは、その場で対象者Aに電話をしてどこで誰と何をしているのかを問い質しました。
対象者Aは「地元の女友達と違う地域の居酒屋でご飯食べてる」という回答をし、それを聞いた対象者Bは「嘘つくんじゃねぇよ。今すぐ外にいるから出て来いよ」と対象者Aを呼び出し口論となり、その場で別れ話になり対象者Aの目の前で対象者Bの連絡先をブロック削除。
そのまま対象者Bは工作員とその場を後にし、別れさせ工作は成功しました。
対象者Bと別れた対象者Aは居酒屋に戻り、工作員の元に戻り何事もなかったように普通に会話を始めました。
この対象者と復縁してもいいのかを問う
この対象者Aはたった今恋人と別れたというのにも関わらず、平然と工作員をホテルに誘うという場面もありましたがそれをうまくいなしていき、異性としてではなくただの飲み友達という立場を構築していき、週2回ほどのペースで飲みに繰り出すようになりました。
その飲んでいる時の雑談から対象者Aの性格やキャラクターを分析していくと、押しに弱くその瞬間が楽しければいいという感覚の持ち主で、依頼者様が考えるような将来を考えて付き合えるような人物ではないのではないかという事を依頼者様と協議をし、それでも依頼者様は対象者Aと復縁したいという事でしたので復縁工作を続行していきました。
対象者Aは寂しくなると男に連絡をするらしく、その場合は元カレなどにも連絡を取る事があるというのでその恋愛遍歴を聞き出す過程において依頼者様の話を引き出す事が出来ました。
「結婚とか将来の事とか求めてないのにウザったい」という風に考えている様で、「重いから連絡は取らないかな~」とも言っていました。
適度な距離や自己主張が少なければ会う事も決して嫌ではないとの事でしたので、どの様な形であれ再会した際に面倒くさい男というレッテルが剝がせれば問題ないと判断出来ますので偶然を装って再会させる方向でタイミングを見計らっていきました。
工作員が対象者Aと居酒屋で飲んでいる時に依頼者様と別の工作員とが連れ立ってお店に入り、鉢合わせをさせました。
丁度いい感じに対象者Aが酔っ払っていた事もあり、対象者Aの方から「うわー、なんであんたが居んのよ~。ストーカーか?w」という感じで絡み、同じ席で飲む事になりました。
こちらから誘導して行かなくても対象者Aからどんどん話を切り出して行き、その言葉を受け止め重く真面目に返すのではなく今までの依頼者様にはないウィットに富んだ切り返しをし、真面目で面白くないというレッテルを剥がしに行くよう会話を進めて行き、最終的に「また遊ぼうよ」と対象者Aからブロックを解除するという話が出て来て依頼者様も「今日この後暇ならもい1軒行こうよ」誘い、二人は連れ立ってお店を出て行きました。
2人を追尾し、barに立ち寄った後対象者Aの自宅に入った所まで見送り依頼者様からの連絡を待ちました。
翌日依頼者様からご連絡を頂き、「復縁出来ました」とあった事から復縁工作は無事に成功を収めました。
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