旅行先で見かけたあの人と仲良くなりたい～出会い工作の成功事例

依頼者様はある日友達と訪れた某遊園地で、園内でワゴン販売をしている対象者に一目惚れしてしまい「格好いい」や「素敵」といった気持ちではなく、子供に対しての接し方や少し遠くでお菓子を落としてしまったお客様への気遣いなどの周囲への配慮や笑顔に惹かれていました。

内気な依頼者様は連絡先を聞く事などできず、通りすがりに見つめるだけでその日は帰宅してしまいモヤモヤした気持ちを抱えていました。

しかしその遊園地は友達とのプチ旅行で訪れた場所であり、家からは少し距離があり普段依頼者様が行く地域ではないので旅の思い出としてそのうち忘れるだろうと思っていましたが、いつになっても頭から離れず依頼者様はどうして声を掛けなかったのだろうと後悔しました。
（※復縁工作成功事例参考記事：今の彼氏と別れさせて復縁したいという依頼が、対象者にそもそも依頼者と付き合っていたという認識がなかったケース）

そこで、初対面の人に連絡先を聞く方法などを検索していたところ、復縁屋SRが提供している出会い工作というサービスが目に留まりお問い合わせを頂きました。

面談後、ご自身で声を掛ける勇気がなかった事や友人にお願いする事も恥ずかしく難しいとの事で弊社にご依頼を頂き、調査スケジュールや出会い工作の方法などを打ち合わせていきました。

対象者が働く遊園地を張り込み、対象者を発見後追跡調査を行い対象者の彼女の有無や立ち寄り先などを丁寧に調べ上げ弊社の工作員を接触させるポイントを見出していきました。

対象者の行動確認をしていく中で平日は飲食店で働いており、土日に遊園地でのアルバイトしている事が分かり日常生活の中で工作員と接点を持ち関係性の構築を図る為平日勤務している飲食店に工作員を通わせ接点を作っていきました。

対象者と依頼者様とは物理的に少し距離がある為出会わせ方が重要で、依頼者様とも自然に出会わせる必要がある為対象者と関係性を構築している工作員が最近恋愛が上手くいってなくて彼女と別れて以来中々彼女が出来ないという愚痴から対象者のタイプや恋愛遍歴を聞き出していきました。

その情報を依頼者様と共有して対象者のタイプの女性になるべく寄せて頂き出会いを演出していくようにして頂きました。

工作員が対象者と行ったInsyagramに載せたカフェを見た友達（依頼者様）が「行ってみたい」と言っている話を対象者に伝え、その友人が女性でありInstagramにあげられている写真を見て『かわいいじゃん』と乗り気になってくれた事から対象者もその日に一緒にカフェに行く事になりました。

工作員が不自然にならない様に配慮しながら依頼者様の人柄などを伝え印象上げていきました。

その日の内にお互いのInstagramを相互フォローをして、適度に交流を続けて頂き対象者の趣味や好きなものに寄せて投稿を増やしていき今度一緒に行こうという約束を取り付けるに至りました。

契約期間内に交際までは至りませんでしたが、対象者と依頼者様を繋げてから1カ月と少しの間に3回ほどのデートが出来ていました。

契約終了後2カ月が経ったころ依頼者様からあ『無事に付き合う事が出来ました』という報告が担当者にあり、二人が交際関係に発展した事が分かりました。