先日このようなニュースが配信されました。
『ストーカーを手助け 探偵の男を逮捕 接近禁止命令を受けた男に女性の住所を教える』
このような探偵への依頼は、後を絶たないのが現状なのです。
『恋人への素行調査』・『復縁したいからまずは今の状況を知りたい』と依頼内容をそれらしく言い、本来の目的『ストーカー行為による依頼』を隠す訳です。
しかしこのような依頼は、依頼者と直接面談した時に大体わかるものです。
依頼者からの対象者の情報が極端に少なすぎたり、話の内容に矛盾が生じたりします。
本来恋人や復縁したい相手の情報と言うものはある程度知っているはずですが、このような一方的な好意を寄せているストーカーは断片的な情報や中には想像だけで相手の事を決めつけて、それをあたかも対象者の情報として提示してきます。
このような話の矛盾を感じ取った段階で、恋愛総合探偵事務所・復縁屋SRは、依頼をお断り致します。
中には正直にストーカー規制法による接見禁止命令が出ている事を申告をしてくれる方もいらっしゃいますが、正直に申告をしたから依頼を受ける事はなく、例外なく依頼をお断り致します。
こちらから依頼を受けられない旨を伝えても、やはりストーカーと言うべきなのか…中々引き下がる事をしない方もいらっしゃいます。
『私の一途な思いを何で理解してくれないのか?』・『絶対に迷惑を掛けないから依頼を受けてくれ!』など、自分都合の事ばかりを並べ、中々引き下がってくれないのです。
弊社としてはどんなに熱い思いがあったとしても、警察や公安員会からの指導の下、依頼をお受けする事は出来ないですし、また犯罪に使われるであろう調査をする事は、恋愛総合探偵事務所・復縁屋SRの方針としても逸脱します。
今回の事件に関しまして、依頼内容が『ストーカーによる依頼』だとは、全く気が付かなかった訳ではないはずです。
少し違和感を感じていたのか、それともストーカーによる依頼だとはっきり分かった上で依頼を受けたのか当方ではわかりませんが、結果としてはストーカー男に加担して逮捕されたと最悪な結果になった事は変わりありません。
全ての依頼を事前に見分け出来るように、恋愛総合探偵事務所・復縁屋SRでは、依頼を精査しておりますが、もし万が一契約後にストーカーによる依頼と判明した場合は契約解除とさせて頂きます。
一度でもストーカー規制法による接見禁止命令が出てしまいますと、思いを寄せている相手に近づく事が出来なくなります。
ストーカーにもならない為にはどうしたら良いのかお悩みの方は、恋愛総合探偵事務所・復縁屋SRにご相談下さい。
あなたの一途な思いを相手にしっかりと伝えられるチャンスが見つかるかも知れませんよ。