復縁屋シークレットリサーチャーズの復縁相談
- 復縁工作依頼者:35歳/女性/通信系会社員【東京都荒川区】
- 復縁対象者:元カレ/40歳/男性/会社員【千葉県松戸市】
- 契約内容:復縁工作+復縁アドバイス/2ヶ月
- 着手金/成功報酬:80万円/16万円 ※(税別)
マッチングアプリで知り合い、交際関係に発展したものの、4カ月で破局。
原因は依頼者様が元カレと交際が始まっているにも拘らず同時期同じマッチングアプリで知り合った男性と連絡を取り続けていた事が発覚してしまい「ふしだらな女は嫌だ」と別れを告げられたという事でした。
その後友人関係には程遠いですが元カレとLINEのやり取りはたまに出来ており、依頼者様はそろそろほとぼりが冷めたかなというタイミングで「やっぱりやり直そうよ」と告白するも「もうお前と彼氏彼女の関係にはならないよ」言われてしまったところを「別にそうじゃなくても体の相性が良かったからそれだけの関係でもいいよ」と自らセフレになる事を提案し、現在週1~2回彼からの呼び出しがあった時に応じるという状況。
最初はそれでもよかったのですが、セフレになって3か月程過ぎた辺りから元カレが自宅に依頼者様を招かなくなり、新しい恋人の存在を匂わせる言動が出てきました。
そんな出来事から「彼女になりたい」という明確な意思が芽生えて来て元カレの動向を気にするようになりました。
ストレートに質問が出来ないので「最近自宅に行かなくなったけどなんかあったの?」とかなり攻めた質問をしてみましたが「なんもないよ~」と躱されてしまい、結果分からないという事もあり、どうやって本命の彼女に戻るかという悩み事と相まって復縁屋に相談し、弊社復縁屋シークレットリサーチャーズにもご相談頂きました。
面談の後暫くご検討頂き、再びご連絡を頂き契約書を交わしました。
復縁屋シークレットリサーチャーズの復縁工作
依頼者様から頂きました情報と弊社で収集した情報から、対象者が毎週金曜日と土・日のどちらかに週2回通うサウナがあり、そちらで接触する形で復縁工作に着手致しました。
本来施設内は緊急事態宣言下という事がありますので原則雑談禁止なのですが、事前調査に訪れた際にそのルールは無いに等しいという事が分かりましたのでこのサウナに決定致しました。
金曜日の仕事終わりに対象者を追跡しつつ、少しだけ時間差でサウナに工作員を入店させ、接触のタイミングを窺いました。
その時中での感触から接触時には工作員2名で会話をしている中に引き込む形の方がいいという現場の工作員の判断からそのまま待機していた調査員を工作に加え接触して行きました。
その判断が功を奏して対象者と無事接触し仲良くなる事が出来ました。
依頼者様から聞いていた対象者の情報から趣味のサッカーの話を通じて意気投合して、次の日曜日にやる日本代表戦の観覧をサウナで一緒にしようという事になり連絡先の交換まで辿り着く事が出来ました。
後日またサウナで合流し一緒にサッカー観戦をした後「ちょっと1杯」という事で居酒屋へと向かいました。
お酒も入りかなりフランクな感じで話が出来る様になり、女性経験の話から恋愛などにも触れながら現状の依頼者様の位置づけを確認し、今現在彼女が居ない事、セフレが居るという事など多くの情報を得ることが出来ました。
また、依頼者様を自宅に呼ばなくなった理由はセフレという位置づけになってからセックスに遠慮が無くなり、かなり激しくプレイに没入する事で管理人から「静かにしてほしい」という苦情が入ったことが原因でした。
たわいもない飲み会を数度繰り返し、折に触れて依頼者様の話を織り交ぜ対象者に「復縁」を意識付けて行きました。
その話の中で結婚や家庭、子供などの対象者がいずれは欲しいなと考えている物を現在兼ね備えている理解者は一人しかいないという認識を刷り込んでいき、お酒の勢いも利用して「セフレにプロポーズをする」という言質を取り、次回報告楽しみにしてるよとその日は解散しました。
対象者は真剣に悩み考え抜いた末に、金曜日のサウナ集合前に思い切って依頼者様に連絡を取り、大事な話があるから会えないかと誘い、依頼者様と合流し、とても不器用ながらにストレートに「俺の彼女になって下さい。そして結婚して下さい。」とプロポーズをし、依頼者様はそれを快諾し復縁自体はそこで成功を収めましたが、そのまま対象者は依頼者様を連れて工作員の待つ居酒屋へ行き二人で報告とお披露目をしました。
こうして復縁工作は無事に成功を収めました。
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