夫婦であれば、同じ屋根の下で暮らす事が当たり前と思っている方は多いでしょう。
別々で暮らす時は『離婚をする時だ!』と考えるのが世の中の夫婦であると思います。
しかしながら世間では夫婦関係を続けながらも、別々の場所で長年暮らしている方も、多くいらっしゃいます。
この場合言い示すのは、仕事の都合上長期の単身赴任など、仕事上・生活上や離れて暮らす事が、やも得ない場合は除きます。
世の中に色々な夫婦の在り方があり、その1つとして別居生活を続けながら、夫婦関係を継続している方もいらっしゃいます。
別居をするキッカケは色々あると思いますが、1番多い原因は『夫婦どちらかの浮気』が多いのです。
1度離れて暮らして冷却期間を設ける為に、別居を選択するケースはよく見受けられますが、大体数か月~1年弱で元鞘に戻るか、離婚をするかどちらかになります。
しかし中には、元鞘に戻る事もなく、また離婚をする訳でなく、何年~年十年と別居生活を続ける夫婦も居るのです。
夫婦生活も破綻していて、お互いの家に行き来する事なく、たまに生活費のやり取りの連絡だけの関係…。
『子供が居るから成人するまで籍を抜かない』・『世間体があるから離婚をしない』など、色々な理由から離婚をしない事があるようですが、中には『浮気した恨み』から離婚に応じない人も居るのです。
裁判上の離婚原因(民法770条1項)
『5号:その他婚姻を継続しがたい重大な事由がある時』とあります。
この5号『婚姻を継続しがたい重大な事由がある時』と言うのは、婚姻関係が破綻して修復不能と判断される場合を指します。
そして、長期間別居が続いている場合と言うのは、婚姻関係の破綻が、認められやすいということになります。
では、この『長期間別居』とはどの位の期間を言うのか?
これは双方連絡が取れている状態を言いますが、別居状態が平均『5年』経つと離婚の原因として認められやすくなると言われておりますが、法的な整備・解釈が無いので全ての訴えが認められる訳ではないですが、1つの目安となるでしょう。
しかし、何年も別居状態が続いていると、精神的に参ってしまいますよね?
そんな時には、別れさせ屋シークレットリサーチャーズの別れさせ工作を、ご検討されてみては如何でしょうか!!
婚姻関係が続いている以上、今後の人生が前へ進まないと思いならば、別れさせ工作を利用して長い別居生活を終わらせ、新たな道を進んで行きましょう!
別居の原因を作ったのは自分かも知れませんが、それを長い事離婚も出来ないで雁字搦めにただ人生を過ごすのであれば、別れさせ工作を利用してみるのも良いのかも知れませんよ!