昨日またもや大物芸能人が、覚せい剤取締法違反などの疑いで逮捕されました。
歌手で作詞家・作曲家で知られる槇原敬之容疑者です。
皆さんも槇原敬之容疑者が歌う歌、手掛けた歌など多く知っていると思います。
『どんなときも。』や『世界に一つだけの花』など知らいない人が居ないと言っても言うくらいメジャーな歌です。
そんな才能も実力がある槇原敬之容疑者が逮捕されたニュースは速報で報じられる位です。
しかし槇原敬之容疑者が覚せい剤取締法違反で逮捕されるのは、今回が初めてではありませんでした。
今から約21年前の1999年8月26日に覚せい剤取締法違反などで逮捕されているのです。
この時の判決として、懲役1年6月・執行猶予3年の有罪判決を受けております。
それから約21年経っての逮捕となります。
その時には逮捕された影響で、7億円にも上る借金を抱えたと言われておりました。
またこの時一緒に逮捕された友人とは、公私共にパートナーはその後長らく関係が続き、槇原敬之容疑者の個人事務所の代表として一緒に活動をしておりましたが、2018年に覚せい剤取締法違反などで逮捕されております。
この時も槇原敬之容疑者と一緒に同棲をしていたと言われておりますが、2018年の時点で槇原敬之容疑者は逮捕されておりませんが、この一件の関係から今回逮捕されたと言われています。
何故2年前の件で今頃?と思われますが、様々な証拠固めをした結果、昨日の逮捕になったと思われます。
2年前にパートナーが逮捕された後に、覚せい剤など使用していたかは不明ですが、20年近く覚せい剤を常習していたとなると、そう簡単に切り離す事は難しいでしょう。
■覚せい剤で大きな代償を…
槇原敬之容疑者は芸能界の中でも、確固たる地位に居ながらも、覚せい剤をやめられない逮捕されてた、かなりの代償を支払わなくてはいけない事は、前回の逮捕で知ったはずなのに、それでも薬物から離脱出来ないのです。
かなりの印税が入ってきますから、薬物を購入する為のお金には困らないはずです。
社会的立場を失てでもやめられない薬物…本当に『覚せい剤やめますか? それとも人間やめますか?』となるのです。
一度覚せい剤などに手を染めてしまったら、止める事は相当の覚悟が必要で、多くの方が止める事が出来ず繰り返し使用をしてしいまうのです。
槇原敬之容疑者も前回の逮捕から約21年経ちますが、それから何度も覚せい剤使用の噂はずっと流れておりましたし、今回の逮捕で大きな代償を払う事は間違いないでしょう。
1度目の逮捕ならばわりかし復帰が甘い芸能界ですが、2度目となりますと中々表舞台での活動は出来なくなってしまうかも知れません。
今回の逮捕で非常に大きな代償を払う事は予想されますし、今後の活動にも大きな影響を及ぼす事でしょう。
■覚せい剤はやめられない…?
芸能人だけでなく覚せい剤は一般社会にも蔓延しており、会社の社長さんや、教職員・会社員・学生・主婦と言った層にも覚せい剤・薬物使用者は多く居るのです。
軽い気持ちで使用して『いつでも覚せい剤・薬物は辞められる』と思っていたけども、そんな簡単に止められないのが、覚せい剤や薬物の特徴なのです。
一旦覚せい剤・薬物などの刺激(高揚感・多幸感・疲労回復、使用する薬物によって効果は違います)を体や脳が覚えてしまい、離れる事が出来なくなってしまうのです。
覚せい剤や薬物を使用し続けると、もちろん仕事や日常生活に支障をきたし、薬中心の生活となりまともな生活を送る事が出来なくなってきます。
仕事が出来なくなると収入がなくなる訳ですから、当然覚せい剤や薬物を購入するお金が無くなってしまいますが、それでも体や脳が薬を欲しがる訳です。
そうなりますと、行き付く所は犯罪を犯してでもお金を作り、覚せい剤や薬物の購入代金に充てるのです。
そんな事は長く続くはずもなく、警察に逮捕される結果となります。
一般的な人も1度でも逮捕されてしまう、大きな代償を払うのは同じ事です。
1人の力で覚せい剤などを止める事は非常に困難ですし、また家族が止めさせようとしても非常に難しい事なのです。
では、覚せい剤などを止めるには、または止めさせる為には何が必要となってくるのかが重要となってきます。
■覚せい剤離脱に周りの理解が必要となってきます
覚せい剤や薬物を止める事は非常に困難な事ではありますが、決して止められないモノでもありません。
自分自身の強い意志の基と、次に必要となって行くのが、周りからの理解とサポートなのです。
本人は強く止めたいと思っていても、周りの人が『あの人はまたすぐ薬物に手を出すよ』と『見えない所でやっているんじゃないか』など、相手の気持ちを踏みにじるような対応・態度を取る事によって、止めたいと思っている人も『どうせ私なんてそんな風にしか見られないのか…』と心が折れてしまって、再び覚せい剤に手を出してしまう事も多く有るのです。
別れさせ屋シークレットリサーチャーズでは、薬物依存離脱に関しまして、薬物依存者に携わる方々などから、薬物依存離脱に対するサポートを頂いております。
一度薬物依存になってしまった人が、何度も刑務所を行き来してしまう理由や、薬物依存から抜け出せない理由など、薬物依存者の考え方を知識として知る事と同時に、別れさせ屋シークレットリサーチャーズの薬物依存との特殊工作を行う事で、覚せい剤などから切り離していきます。
『どうして薬物に手を出してしまうのか?』を理解して接していく事で、覚せい剤との関係を切って行きます。
家族や恋人が覚せい剤や薬物依存でお悩みの方や、ご自身で覚せい剤や薬物依存との関係を切りたいと思いの方は、別れさせ屋シークレットリサーチャーズまでお問い合わせ下さい。
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