結婚しているのに、パートナー以外の人を好きになってしまった… だけど報われないこの恋、辛いですよね。
既婚者でも独身同様、恋に落ちることはあります。
片思いにしろつき付き合ったしろ、その恋が終わったとき、人は落ち込むでしょう。
では、既婚者でありながら失恋した人たちはどうやって立ち直っていくのでしょうか?
今回は既婚者だけど失恋から立ち直る方法についてお話します。
○不倫がバレずに終わってよかったと思うようにする
失恋の辛さから立ち直るには、不倫がバレずに終わってよかったと反省をしましょう。
どうしようもなく辛い気持ちだからこそ、『パートナーを傷つけなくてよかった』と思うようにするのです。
一度は一生添い遂げると決めた相手、嫌なところはあってもやっぱり悲しませたくはないものです。
反省をしているうちにパートナーに優しくすることができ、改めて大切さを実感することができますよ!
ただし、バレなかったからと言って同じ過ちを簡単に繰り返してはいけませんよ。
○連絡をしないようにする
失恋の痛みをきっぱりと忘れたいのならば、失恋した相手とはもう連絡をとらないようにしましょう。
なぜなら、連絡をとることで失恋相手との思い出を思い出しやすくなってしまうからです。
失恋を忘れるのに1番重要なことは、『相手のことをできる限り思い出さないようにすること』です。
楽しかった思い出を思い出すと、『あのころは良かったな…でももうできないんだ…』と心の傷をさらに深くえぐってしまいます。
ただでさえ失恋相手のことを思い出しやすい失恋後に、失恋相手と連絡をとってしまうのは自殺行為です。
もし既婚者であるあなたが失恋相手に連絡をしなくてはいけない環境にいたとしても、できるだけ連絡しないようにするのがいいでしょう。
○不倫のリスクを思い出し未練を立ちきる
辛い失恋から立ち直るには、不倫のリスクや体験談を知ることで、不倫への未練を断ち切ることが効果的です。
ネット社会、様々な体験談がインターネット上に渦巻いています。
その中で不倫で人生が変わってしまった人の話などを見ていると、『こうならなくてよかった』と思うようになりますよ!
不倫にリスクはつきもので、パートナーと別れたとしても相手の方が一生あなたを大切にしてくれるとも限りません。
ただし、不倫しながら幸せな人の体験談も中にはありますので、間違って読まないようにしましょう。
余計につらい気持ちを増長させるだけですから…。
○まとめ○
既婚者であるあなたには、妻や夫がいるはずです。
そんな本来のパートナーの良いところを思い出すために、デートの予定を立てましょう。
失恋の傷は新しい恋で埋めろと言います。
失恋の辛さは、それ以上の楽しさで埋めてしまうのが1番なのです。
既婚者であるあなたのパートナーに再度恋をすれば、慰謝料を払うような事態に発展することはありません。
これを機に既婚者であるあなたには、いいパートナーがいるのだと思いだし、結婚前のように恋をしていきましょう。
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