結婚したての頃はお互いにラブラブだった夫婦も、時の経過と共に熱が冷めていきます。
夫と妻だったのが、子供が生まれて家庭を持つとパパとママになります。
パパとママになってもお互いに愛情があればハッピーでしょう。
しかし、問題は夫に対して嫌悪感を感じ始める妻が多くなることです。
ひどい場合、夫のことを『気持ち悪い』と思ってしまう妻もいるようです。
このように、夫に嫌悪感を抱き始めると浮気や不倫に走る原因にもなりかねません。
なぜあれだけ大好きだった夫を嫌いと感じるようになってしまうのか?妻の心の中を探っていきます。
○日々発せられる上から発言
『なぜ夫は私を馬鹿にするのか?』と日々憤っている妻は多いでしょう。
『だからお前はダメなんだ』・『君の言うとおりにしてうまくいったことがない』・『僕のほうが給料いいよね』・『常識だよね?』といった上から発言は、ひとつ出るたびに妻のストレスを増加&蓄積させていきます。
○夫の変化と劣化
結婚前は、妻に対して気を使い、『記念日を祝う』・『誕生日のプレゼント』・『素敵な場所を予約して食事』・『服装や髪型も意識』・『話を真剣に聞く』などしてくれた夫が、結婚後には変化してしまった。
『記念日は忘れ』・『誕生日のプレゼントはナシ』・『外食は家計から』・『家ではスエットかステテコ』・『話は右から左』という具合です。
そのため、『素敵』・『頼れる』・『いつも一緒にいたい』という気持ちから『触られたくない』・『ただの家族』・『不潔』と感じるように気持ちが変化していったと考えられます。
○スマホに夢中すぎる
スマホと向き合う時間が長い夫にありがちなのが、この態度。ゲームやSNSチェックや漫画に夢中で、妻が『ちゃんと話を聞いてよ』と言っても気持ちは常にスマホ側にあります。
この手のプチストレスが続くと会話レスの夫婦になり、やがてストレス爆発=愛も冷めてしまいます。
夫婦間の日頃の会話はとても大切なコミュニケーションなのです。
スマホに夢中で夫婦のコミュニケーションがなくなれば、夫に対しての愛も冷めていく一方です。
便利な世の中になったからこそ、夫婦の会話を大切にしましょう。
○女性ホルモンのバランスが変化
女性ホルモンのバランスが変化したことで、旦那さんを気持ち悪いと感じることもあります。
特に子どもが生まれると、女性はホルモンのバランスが母モードに切り替わります。
これまで夫婦として生活していたのが、父と母という関係性に変化するのです。
そのため、女性が子どもの世話で必死になっている時に、夫に夫婦として甘えられると、嫌悪感が募って気持ち悪いと感じるのです。
○まとめ○
あれだけ大好きだった夫を気持ち悪いと思ってしまうのなは、このような理由があるようです。
女性ホルモンの変化以外は、夫側も気を付けられる内容ですよね。
妻との関係を良好にしたいのなら、初心の心を忘れずに夫婦のコミュニケーションを大切にしましょうね。
女性は心が満たされないと浮気や不倫に走る傾向にあります。日頃から感謝の言葉をかけるだけでも浮気防止にもなりますよ。
『最近妻が冷たくなった。』など…不安をお抱えの方。
もしかすると、妻はあなたに対して嫌悪感を抱いている可能性がありますよ。まずは復縁屋シークレットリサーチャーズの無料相談窓口までお問い合わせください。
崩れかけた夫婦関係を修復できるかもしれませんよ。