恋愛ってなかなか難しいものですよね‥‥。
この世に思いの通りの恋愛が成就されている方は、ほんの一握りなのではないでしょうか。
『どのようにアプローチすれば良いのか解らない。』
『意中の女性がなかなか振り向いてくれない…。』
『好きな人と仲良くなれても恋愛関係に発展しない。』
と、お悩みの方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか。
本日は『恋愛心理学』の中からいくつかお話していきましょう。
心のメカニズムを解明する『心理学』を利用した恋愛テクニックには科学的根拠がありますし、好意を寄せる相手への効果的なアプローチが期待できます。
■スリーセット理論
人のイメージは初対面で決まってしまうなんて聞いたことありませんか?
実は3回会っただけでその人のイメージはほぼ固まってしまうと言われています。
これが心理学で言うスリーセット理論。その中でもメラビアンの法則なるものがあります。
人の第一印象は出会ってから数秒から数分で決まってしまうというもの。
気をつけるべきは“言語”と“視覚”、“聴覚”です。
下品な言葉遣いや内容ではないか。服装や髪型は清潔感があるか。
豊かな表情やガサツではない仕草。声の大きさや話すスピードなどで印象が決まってしまいます。
また2回目にあったときに、印象の再確認が行われるのだとか。
ここまでならなんとか挽回できますが、2回目までにいい印象を与えていないと恋愛に発展することは難しいようです。
つまり、気になる人と3回以上会っても手応えが感じられない方は、初期段階の印象に失敗している可能性大なんです!
よって、無理に相手にアプローチするのではなく、少し距離と時間をおいて再アタックすることをオススメします。
以上より、初対面の人と会う際には第一印象を大事にして、3回目までに好印象を与えられるように接することが重要なポイントです。
『これから彼(彼女)と仲を深めていけばいいか』と思って接していると手遅れになる可能性がありますので、注意してください。
■ゲインロス効果
こちらを使った恋愛テクニックです。
これは印象操作の心理術として非常に強力で使いやすいとされているもの。
正確には『ゲイン効果』と『ロス効果』をまとめたものとなっています。
『ゲイン効果』とは、プラスの評価を与えること、好印象を与えること。
つまり、この2つが合わさって『ギャップ』を生み出して、相手を惹きつけることができる恋愛テクニックです。
例えば、普段頼りなさそうな男性(ロス効果)がいざという時に男らしさを見せた時(ゲイン効果)。
女性はどう感じると思いますか?普段は見ることができない男らしい一面を見たとき、キュンとするものです。
つまり、ゲインロス効果によって『ギャップ萌え』を狙うことができると言えます。
今回は恋愛心理学をご紹介しました。
他にもまだまだ恋愛心理学を応用したテクニックがあるので気になる方は調べてみるといいかもしれません。
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恋愛心理学は【別れさせ工作】【復縁工作】【出会い工作】などにも活かせるテクニックです。