復縁工作依頼者 | 45歳/男性/営業職 | 富山県 |
復縁対象者 | 元彼女/37歳/女性/教員 | 富山県 |
契約内容 | 復縁工作+復縁アドバイス | 3カ月 |
着手金/成功報酬 | 80万円/16万円(税別) |
- 復縁工作依頼者:45歳/男性/営業職【富山県】
- 復縁対象者:元彼女/37歳/女性/教員【富山県】
- 契約内容:復縁工作+復縁アドバイス/3ヶ月
- 着手金/成功報酬:80万円/16万円(税別)
行き付けのお寿司屋さんで出会い、意気投合して交際関係に発展した二人。
お酒好きの二人の事でしたのでデートは専ら飲みで、安くて美味しいものを探すというのが依頼者様カップルの日常でした。
2人ともある程度年齢も行っていた事から子供は出来ないだろうと高を括っていた所彼女の妊娠が発覚し、依頼者様は思わず『本当に俺の子?』と口走ってしまい、彼女を大きく傷付けてしまいました。
(※復縁工作成功事例参考記事:奥手すぎて振られてしまった依頼者様の復縁工作成功事例)
失言に気付いた依頼者様はすぐさま謝罪し、その場は取り合えず乗り切ることが出来たのですが、彼女の方には不信感や不安を抱かせてしまい結局1カ月も経たないうちに別れを告げられてしまいました。
理由は『将来が見えない。信じる事が出来ないと思う』との理由で、依頼者様は正直なところ今の年齢から子供を育てていく事に不安を感じていた為渡りに船だと思い彼女からの別れ話を受け容れました。
彼女と別れてから何となく身の回りに悪い事が続き、気にはなっていたのでふとスマホで占いをやってみたところ『大切なものを手放したことが原因』と指摘され、彼女の事だと思い至った依頼者様は、心無い一言で彼女を傷つけてしまった事や、別れ話を内心喜んで受け容れた事を強く後悔し始めました。
復縁を考えはじめ、調べて行く中で復縁屋を知り復縁屋各社に相談を始めました。
複数の復縁屋に問い合わせをする中のひとつとして、弊社復縁屋SRにもご相談頂き復縁工作が成功しても復縁の可能性は高くないという事をお伝えさせて頂いた上で詳細を確認して復縁工作の方法をご提案させて頂く為に面談を行いました。
詳細をお伺いして行っても復縁の可能性はどこまで上げる事が出来るかは未知数である事をお伝えさせて頂いた上でご検討頂きました。
後日連絡を頂いて『率直な意見を聞かせて頂けたのと、私自身が変わらなければならない事を一番厳しく言ってくれたのが御社でした』という理由で弊社に復縁工作のご依頼を頂き、契約書を作成致しました。
今回弊社で請けた復縁工作の成功の定義は、依頼者様から謝罪をし、話をする環境を整える事として設定させて頂きました。
依頼者様から頂いた情報を基に対象者の調査を行い、接触ポイントを探って行き、対象者は妊娠が発覚してからお酒は控えており、飲食店に出向く機会も相当減り当初予定していた飲食店での接触を諦め、運動がてら実家で飼っている犬の散歩時に、年配の女性の復縁屋工作員を同じように犬の散歩をしている状況で接触させていきました。
犬同士がじゃれ合うその状況を使って話をして行き、それを繰り返す事で自然と仲良く雑談が出来る様になりました。
対象者のお腹が少し大きくなっていた事から『おめでた?』と問いかけると『そうなんです!まだ4カ月ですけど』と妊娠を喜んでおり、早く赤ちゃんに会いたいとその誕生を心待ちにしていました。
妊娠の話を聞くとセットで『ご主人は?』と聞くことが出来、この質問をするまでに複数回の接触を経て関係性の構築を図っていた事から対象者から素直に『実は妊娠が発覚してすぐ別れちゃったんですよね。だから結婚もしていないですし、認知もしてもらえるのかって感じですね』と明るく振舞ってはいたものの、どこか寂し気な様子から『こういう事は他人の方が話しやすいし、年の功もあるんだから私で良ければ聞くよ?』と伝えたところ『実は…』と、現在に至るまでの経緯を話してくれました。
状況としては依頼者様から伺った通りで、ただ対象者の感情についてはまた別な反応で『信じられる気がしないというのは本音でしたけど、別れ話を切り出した時に全然抵抗しなかったので、本音では彼も別れたかったんだなって思ってそっちの方がショックでした』という話でした。
復縁屋工作員は対象者の話を聞きながら『本音では彼と一緒にいれたらな、って思ってるのね。私も女だからどうしてもあなたに肩入れしちゃうけど、養育費の事もそうだし、一度話し合いの場を設けるべきだと思うのよね。向こうももしかしたら後悔しているかもしれないし、それが分かるだけでも少しはスッキリするんじゃないかしら?』と伝え依頼者様の方へ連絡してみる事を勧め、その後も何度も接点を持ち不自然にならない程度に折に触れては話し合いの場を設ける事を促して行きました。
復縁屋工作員の心理誘導が順調に進み、対象者から『彼に連絡してみようと思います。きちんとしておかなければならない事をきちんとするのも親の務めですもんね』と告げられました。
依頼者様の方では、復縁屋工作員が対象者から依頼者様の話を聞くたびにその情報を共有し、何が原因で対象者が離れて行ったのかを伝え、自己改善のサポートをして行きました。
対象者から連絡があった依頼者様は、その内容を弊社の担当者と共有して対応をして頂き、その話し合いの席に臨んで頂きました。
この時点で復縁工作は成功したのですが、対象者の反応から復縁まで導くことが出来そうだという判断から対象者への対応方法をアドバイスし、復縁を求めない様にして頂きました。
この時の話し合いではまず依頼者様が対象者に対して誠心誠意謝罪をし、どうしていく事が責任かを伝え対象者が求めている物を提供出来るようにするという約束をして頂きました。
それだけではなく体調やメンタルを気遣う言葉や態度を示し、対象者が抱えていた不安や問題を解決する事に努めて頂きました。
その日を境に二人は頻繁に連絡を取る様になり、1週間に1~2回は顔を合わせる様になり以前の様な関係性に戻りつつある中でタイミングを見計らって依頼者様に復縁を申し出て頂き『以前のあなたと違うから信じられるかも』とその申し出を受け容れた事で復縁も成功致しました。












コメント