復縁屋シークレットリサーチャーズの復縁相談
- 復縁工作依頼者:29歳/女性/建築会社勤務【東京都大田区】
- 復縁対象者:元カレ/34歳/男性/板金塗装【東京都品川区】
- 契約内容:復縁工作+復縁アドバイス/2ヶ月
- 着手金/成功報酬:80万円/16万円 ※(税別)
お互い行きつけのバーで知り合い、3年ほどの友人関係を経て付き合う事になり、デートは専ら出会ったバーで時々連休などには温泉旅行などに行ったり、元カレの友人カップルと一緒に出掛ける事もあるなど普通の仲のいいカップルでした。
ところが、元カレは見た目がかなり良く時々逆ナンされる事があり、依頼者様はそういったどうしようもない部分に嫉妬心を募らせていました。
ある日久しぶりのお出かけで、依頼者様が少し遅れて待ち合わせ場所に到着すると元カレが楽しそうに女性と話していました。
その事をその場で詰め寄った依頼者様は、つい勢いで「別れよう」と口にしてしまい、弁解を全く聞き入れて貰えない元カレは大きく溜息を吐いた後「分かった。それでいいんだね。」と別れを受け容れてしまいました。
夜になって落ち着いた依頼者様は元カレに連絡を取り謝ってよりを戻そうと考えましたが着拒・ブロックの状態になっており、慌てて元カレの友人に連絡を取ったのですが今はそっとしといた方がいいと言われ、何もできない現状が苦しく復縁屋を頼り弊社復縁屋シークレットリサーチャーズにもご相談を頂きました。
既に他社との契約を検討されている様で弊社へと問い合わせは他の会社ならどんな方法で復縁を進めて行くのか聞きたかったという事でしたが、面談から数日後再び連絡を頂き弊社と復縁工作の契約書を交わしました。
復縁屋シークレットリサーチャーズの復縁工作
調査結果を基に接触の方法を工作員の車を修理に出して接点を持つ事にし、復縁工作に着手致しました。
車の話を取っ掛かりにして話題を盛り上げ、車の受け取りのタイミングで連絡先の交換まで持って行きたかったのですが受け渡しが別の整備士だった為それが叶わずとなりましたので、工場近くのコンビニで偶然を装って「修理有り難う」と声を掛けて行く方法を取った所偶然車で通り掛かった対象者と信号待ちで横並びになって挨拶が出来たので、そのまま路肩に寄せて少し話し込み連絡先の交換をする事に成功しました。
そこから徐々に連絡の頻度を増やして行き、工作員は地方出身者という設定にしていたのでこの地域に友人が少ないという前振りをしつつ、引っ越しを唯一の友人に手伝ってもらうのだが人手と車が欲しいという相談を持ち掛け対象者に参加を願い出て了承を得られました。
当日、友人役の工作員と一緒に引っ越しを手伝ってもらった後、お礼にご飯を奢るという名目で食事に誘い、お酒を飲みながら話をする事になりました。
それぞれの自己紹介を交えながら雑談を交わし、恋愛についても話題を振り依頼者様の話も聞き出す事が出来ました。
別れた原因は依頼者様の「人の話を聞かない」という所で、自分の話や言いたい事にしか興味が無く精神的にあまり強くないのは分かるけど辛くなると責任転嫁を図り自分が悪いんじゃないと考えるその「自己中心的な性格が時折見えるのが嫌だった」という事でした。
その日はそれ以上の踏み込んだ話はせず解散し、後日また改めて遊びに行こうという事になりまたお酒を飲みながら会話を楽しみ、依頼者様の話に触れて行きました。
ネガティブなイメージのある部分についてはひとつひとつそのイメージを和らげていき、違う考え方、ポジティブなイメージを刷り込む事を繰り返して行きました。
それと同時進行で依頼者様には聞き出した話から依頼者様には自己改善を行って頂き、弊社からもアドバイスをさせて頂きました。
対象者に十分に復縁が意識付けられ、依頼者様の準備が出来た段階で二人の再会を演出するため、二人の初デートの際に食事をした丸ビルの35階にある銀座寿司幸本店で男性工作員2名と対象者、依頼者様と対象者と共通の友人カップルの二組が時間差で入店し、偶然店内で出くわすという方法を取りました。
友人カップルにはちょっと相談に乗って貰いたい事があるという事で呼び出し、やっぱり対象者の事が忘れられないと話をしている所に対象者とバッタリという事で、必然的に席に対象者が着く事が予測出来ましたのでこの方法を取りました。
前振りとして「よりを戻したい」という相談を友人カップルにしていた事から予想通り援護射撃に回ってくれて、その場で「やり直す」という事で話がまとまり、復縁工作は無事成功となりました。











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