もしも、夫が不倫していたらあなたはどうしますか?
実際に夫の不倫の事実を目の当たりにしてしまった場合、自分の気持ちと現実的な対処に折り合いを付けなくてはいけません。
夫婦関係を続ける、または別れる場合、妻としてどうするべきなのか…。
夫の不倫の事実を知ったとき、きっとあなたは計り知れないショックを受けるでしょう。
怒りを抑えきれず、感情的になって夫を責め立ててしまう人もいるかもしれません。気持ちは十分理解できます。
しかし、そんな時だからこそ少し冷静になって考えていただきたいのです。
あなたは “とりあえず” 今後、パートナーとどうしたいですか?
『とりあえず』と加えたのは、今後気持ちがどう変化するかわからないけれど、『とりあえず “いま” はどうしたいと思っているのか?』ということを確認してほしいからです。
・すぐにでも離婚をしたいのか?
・絶対に離婚はしたくないのか?
・とにかく不倫相手と別れてほしいのか?
・場合によっては離婚も仕方ないと思うのか?
まずあなたがすることは、『とりあえず、どうしたいか』という、ある程度の “方向性” を定めることが大切なのです。
そうすることで『今後するべきこと』が見えてきます。
離婚されたいという方は、離婚に向けての準備が必要になってきます。
夫に裏切られ ”今すぐにでも離婚したい” と思われるかもしれませんが、そこは冷静に考えましょう。
結婚生活は共同生活であり夫とあなたで生計を立ててきたのです。
それが突然一人の生活に戻る訳ですから、当然ですが経済的な自立が必要になってきます。
離婚後も経済的に自立できるよう前もって準備する事をお勧めいたします。
離婚にあたっては、別居が必要になります。
別居には引っ越し費用や敷金礼金、当座の生活費などまとまったお金が必要になります。
これらを考えるとできれば100万円くらいは確保しておきたいところですね。
夫からもらう慰謝料で賄えるのでは?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、慰謝料は離婚後でないともらえませんし、そもそも離婚の原因によっては全くもらえないケースも多いです。
したがって、離婚を決意したその日から、ご自身名義の預貯金を作るようにすることが重要になります。
離婚を考えるようになったら、仕事を増やす、倹約するなどしてお金を貯めるようにする事が利口だといえます。
離婚原因が、相手方の不倫やDVなど『相手が一方的に悪い』ものである場合は慰謝料を請求できますが、性格の不一致などどちらか一方だけ悪いというものである場合には相手に慰謝料を請求することはできません。
そのため、不倫の物的証拠を納めておくと裁判の時かなり有利な状況で慰謝料をもらう事が出来ます。
さらに探偵事務所の不倫調査、浮気調査などを利用することで、より多く不倫の証拠を集めることが出来ます。
そのため、不倫調査、浮気調査を探偵事務所にお願いする方はかなり多くいらっしゃいます。
不倫が発覚し、すぐにでも離婚したいと思った方は一旦冷静になり、今後のご自分の生活第一に考えてみると良いでしょう。
とはいえ、愛していたパートナーです。
離婚はせずに不倫相手と別れてほしいと望まれる方もいらっしゃいます。
当然ですが、黙って見ているだけでは2人は直ぐには別れないでしょう。
しかし、もし貴女が精神的に耐えられるのであれば、『時期を待つ』という方法もあるということもお伝えしておきます。
不倫の証拠を取りながら、夫と相手の女性が“ケンカ”をして揉めるのを待つのです。
妻として、この方法を選択することは精神的に苦しく簡単ではありませんが、不倫をしている2人は、ある程度の期間をおくと必ずケンカをして揉め出します。
そうすると、夫は不倫相手と距離を取ることが増え、今までの生活リズムや態度などが変化してきます。
このタイミングが、夫の気持ちを取り戻しやすくなる時期でもあるのです。
しかし、この作戦はかなりの精神的ダメージがあります。
待っているだけで不倫相手との関係が確実に切れる保障もないので、ご自身の精神的負担が増える一方です。
そこで、上記でお話した探偵事務所に相談されてみるのはいかがでしょうか?
探偵事務所には、不倫に関する専門家がいます。
不倫相手とパートナーを別れさせたいという方には、”別れさせ工作” を実施し、自然な形で不倫相手との縁が切れるよう演出しております。
ただ待っているよりも確実なカタチで別れさせることが出来ます。
このようにプロの力を借りる事で、物理的且つ精神的にもかなり支えになります。
本日は【夫の不倫発覚!あなたはどうする?】というお話をさせえ頂きました。
夫の不倫が発覚したけれど、どうして良いか分からない。
と、お一人でお悩みの方は、一度別れさせ屋シークレットリサーチャーズにご相談ください。
今後のご自分がどうしたら良いのか道が見えてくるかもしれません。