復縁屋SRの復縁工作依頼内容
- 復縁工作依頼者:27歳/女性/看護師【千葉県柏市】
- 復縁対象者:元カレ/33歳/男性/衣料品店【千葉県野田市】
- 契約内容:復縁工作+復縁アドバイス/4ヶ月(途中追加契約)
- 着手金/成功報酬:120万円/24万円(税別)
マッチングアプリで出会い交際関係に発展し1年ほどお付き合いをしている中で価値観の違いが徐々に浮き彫りになり彼氏から別れを告げられました。
(※復縁工作成功事例参考記事:価値観の違い、すれ違いから破局~復縁工作成功事例)
別れたくなかった依頼者は彼氏を質問攻めにしてしまい、最初は『今後はいい友達として~』という話だったのですがそういった経緯から『しつこいよ、もう二度と連絡してこないで』と言われてしまい、その後何通かLINEを送ってしまったが全て既読スルーの状態になってしまいました。
ネットで復縁方法について調べていた際に追撃LINEは逆効果であるとの記載があった事からそこからは送らず、また冷却期間についても書かれていたので3か月待って再びLINEを送ってみたところ既読スルーされてしまい、ブロックはされていないものの全く相手にされていない状況で、自分自身では何も出来ないという判断から以前ネットで見かけた復縁屋を検索し、復縁屋各社のHPを見て気になった復縁屋への相談を通して復縁屋各社の復縁工作を比較して行き、最終的に2社に絞って面談を行いました。
その面談を行った復縁屋の一方が弊社復縁屋SRで、依頼者様から復縁工作のご依頼を頂いたのも弊社でした。
素のリアクションをして欲しいため依頼者にも内密に進めた復縁工作
依頼者様から頂きました対象者の情報を元に調査を行い、対象者との接触ポイントを割り出して行きました。
対象者が衣料品店で働いており、コーディネーターとしての勉強をしている事から対象者の働くお店に男性復縁屋工作員をお客さんとして潜入させ対象者と接触するという方向で復縁工作に着手して行きました。
復縁屋工作員が対象者に『この靴に合わせて服を選びたいんですけど』と声を掛ける事から会話を始め、洋服や小物についての話を聞きながら時折雑談を交えて話をして行きました。
対象者が進めてくる服や小物にいちいち『僕だったらこれを合わせるっていう発想なかったですね』『いいですね~。モテますかね?(笑)』などと褒めながら服以外の話も不自然にならない様にして行きコミュニケーションを取って行きました。
そこで復縁屋工作員は『○○(対象者)さんは普段どこで服買ったりするんですか?お薦めのブランドとかあります?』という事を聞いて行き、『今度一緒に服見に行きましょうよ』と対象者の反応が良かった事から誘ってみたところ『丁度春物見に行きたかったんでぜひ』と連絡先の交換に成功し、予定を合わせて買い物に出かけました。
約束をした日の少し前にも対象者のお店に行き交流を深めながらまた違うコーディネートをお願いして対象者と同じ、ファッションに興味があるという事を伝えて行き警戒心を解きながら対象者との距離を詰めて行きました。
約束の日、対象者のお薦めのショップやブランドを見て行く中で復縁屋工作員が自己開示をする事で対象者のプライベートな話を聞き出す事が出来、その関係性の構築を早める事が出来ました。
買い物袋を駅のコインロッカーに預け『夕飯でも食っていきましょうよ』と、色々教わったお礼に対象者にごちそうするという名目で夕飯に行く事になりました。
盛り上がるファッションの話題から話題はプライベートな話に話題が移り、お互いの恋愛事情につて話をしていく中でマッチングアプリの利用や、そこで出来た彼女(依頼者様)の話にも触れることが出来て、依頼者様の話については自然に話を掘り下げて行きました。
別れてしまった原因としては『彼女が嘘つきだって事が分かったのと、それを問い詰めるとまた嘘を塗り重ねるって事が何だか阿保らしくなってしまって』という事でした。
具体的に嘘を吐いていたのが年齢、前職、家族構成について聞くたびに微妙にズレている事から嘘だろうと判断したという事でした。
悪い子じゃないんだろうとは思うんですけど、なんで嘘を吐くのかが分からなくて、といった印象で、デートの際の遅刻についてもいい訳がおかしいなと感じる事が多く、嘘を嘘だと思っていないのであろうことから先が無いと感じたとの事でした。
これら復縁屋工作員が対象者から聞き出した情報を依頼者様と共有させて頂き、依頼者様ご本人様に心当たりがないかを確認したところ『はい、あります…』との事でしたので根本的な依頼者様の自己改善が必要と判断し、対象者への復縁意識の刷り込みや心理誘導を行いつつ依頼者様の自己改善を進めて行きました。
しっかりと依頼者様が変化し、きちんとした状態で対象者と会う事が出来る準備が整い、整いましたので、対象者との再会方法について打ち合わせを行っていきました。
再会方法は、復縁屋工作員と対象者が最近合コンをしたいという話をよくしている事からその席で鉢合わせをさせる方向にしていく事としました。
3対3の飲み会を設定し、男性復縁屋工作員2名と対象者、女性復縁屋工作員2名と依頼者様という面子で飲み会を開きました。
依頼者様は演技が出来ない事が分かっていましたので気晴らしに飲みに行きましょうと弊社担当者の女性に誘い出してもらい素のリアクションを取って頂きました。
依頼者様、対象者ともにとても驚き、その他工作員が『どうしたの?』とそれぞれ声を掛け二人の関係性について話を聞き出して行きました。
事情を聞いた復縁屋工作員たちは『まそれはそれで今日は楽しく飲みましょう』と会を続行し、多少酔いが回り二人とも緊張が解れて来た頃に復縁屋工作員から対象者に何で別れたのか?についての質問をしたところ、その質問を依頼者様に引き取って頂き『私が悪いんですよ。自分の事をよく見せようとか、話を面白くしようとか自分の保身とかで嘘ばっかり吐いてたから』と答えて貰いました。
今までの会話のやり取りや質問への回答を聞き明らかに以前の依頼者様とは違うという印象を付けることが出来、二人の間にあった蟠りが解け始めました。
この日を境に二人は再び連絡を取る様になり距離が急接近していき、二人のやり取りを見ながらタイミングを図り依頼者様の方から復縁を申し出て貰い、対象者がそれを受け容れましたので復縁が成功致しました。
今回のケースでは依頼者様が弊社にも嘘を吐いていた事から途中で契約内容が変わって来てしまいましたが、対象者の話を聞き出してそれを反映させていくという方針自体は変わらない為復縁工作は継続することが出来ました。
その後依頼者様自身の努力があり、復縁に成功した復縁工作成功事例になります。












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