復縁工作依頼者 | 40歳/男性/警備会社勤務 | 神奈川県川崎市 |
復縁対象者 | 元妻/35歳/女性/製造業 | 東京都八王子市 |
契約内容 | 別れさせ工作+復縁工作+復縁アドバイス | 5カ月 |
着手金/成功報酬 | 180万円/36万円(税別) |
結婚生活4年目に、当時2歳の二人の子供の育児、教育について言い争いになり、半ば家庭内別居の様な状態になり、お互いに歩み寄ることが出来ずにそのまま離婚に至ってしまいました。
二人が言い争いになった理由というのが子供の就学についてで、元妻はそこそこお嬢様育ちだった事もあって私立に通わせたかったという事について依頼者様は収入から考えるとそれは難しく、公立に通わせて本人が望むのならば高校や大学でそれなりのところへ通わせればいいのではないかと考えていた為、子供がまだ赤ちゃんの頃から色々と教え込もうとする元妻の育児方法とぶつかってしまったために言い争いに発展してしまったという状況でした。
離婚してからも結局のところ養育費の支払いがある事や、その後の就学の事を考えるとお金は必要だと感じ、職場でのスキルアップのために時間を使い、またその他にもFXの勉強をして運用を始めたところ買い間違いが一転、資産を増やす形となり金銭的に余裕が出た事から子供の事を考えると両親が揃っていた方がいいと考え復縁について元妻と歩み寄る事は出来ないかと話を持ち掛けてみたところ既に新しい恋人が居るという事を告げられてしまい、その場は平静を装ったものの依頼者様はとてつもない嫉妬に駆られ別れさせ屋について調べ始めました。
別れさせ屋を調べて行く中で復縁工作や復縁屋という存在を知り、復縁屋の提供する復縁工作の中には別れさせ工作を含む復縁工作というものがある事を知り、それを提供している復縁屋に問い合わせをする中で弊社復縁屋SRにもご相談を頂きました。
面談を行い別れさせ工作を用いた復縁工作の方法を、それに掛かる費用についてお伝えし、他の復縁屋、別れさせ屋各社と比較検討をして頂きました。
後日依頼者様からご連絡を頂き、再面談の後契約書類を作成し、調査・別れさせ工作を用いた復縁工作のスケジュールなど細かい話を打ち合わせて行き、ご依頼に着手して行きました。
依頼者様から頂いた情報を基に現在実家に戻っている復縁対象者となる元奥様の張り込み、尾行を行い復縁対象者の職場の年下の先輩にあたる男性(別れさせ対象者)と付き合っていることが判明しました。
まず別れさせ工作を行うために復縁対象者と、別れさせ対象者に工作員を接触させるべく二人の職場に工作員を潜入させることとし、その後の復縁工作についてもその立場を用いる必要があった為復縁対象者の同性・同世代て、シングルマザーの工作員をアルバイトとして潜入させ復縁対象者に接触して関係性の構築を進めました。
別れさせ対象者に関しては復縁対象者に接触した工作員から別れさせ対象者の情報を得て、別れさせ対象者がよく行くガールズバーがあるという事を知り、そのガールズバーで工作員を接触させてお酒の場なのでそこそこ有益な話を聞き出すことができました。
別れさせ対象者が工作員に話したのは、自社の製品を安く売ることが出来るという話で、社割で購入できるからという話かと思いきや、復縁対象者に接触している工作員の情報と照らし合わせると横領した品物の横流しではないか?という推測が立ち、職場の方に潜入させている工作員にその裏取をしてもらい横流しの確信を得ると別れさせ対象者の動向について上司に報告をして監視を強める様にしていきました。
別れさせ工作が成功し、結果として別れさせ対象者の横領を露見させることが出来それを目の当たりにした復縁対象者は別れさせ対象者に別れを告げ二人の関係を清算させることが出来ました。
復縁対象者に接触している工作員は、傷心中の復縁対象者を励ます様に話を聞いたり、時にはお互い子供を連れて恋愛や結婚、子育ての事について話し合う事が増えました。
その話の中で依頼者様の話に話題が及び、「両親が揃っていて当たり前という訳ではないけど、関係性の修復が出来るならその方がいい事もある」という事を伝えていき、工作員自身母親しかいないという家庭環境で育ち、自身もシングルマザーである事から子供が物心つく前に再婚を考えていて、元旦那と連絡を取り合っている事を伝え、復縁対象者自身が考えられる家族の形について、その理想を聞いてみました。
復縁対象者も両親は揃っていた方がいいという事を感じていて、女手一つで子育てをするというのがいかに大変かに直面していて、実際実家のお世話にならなきゃ仕事も出来ないという現実を知り新しいパートナーを迎え入れる事に焦っていたという事でした。
しかし、実際には自分の子供ではない子供を心から愛する事というのは難しいという事が分かり、最終的には一人でと頭のどこかでは理解をしていたそうです。
そんな中恋人の不正を知り、復縁屋工作員の話なども相まって依頼者様ともっとぶつかって話をするべきだったことや子供のためだけではなく自分の為にも依頼者様と話し合ってみようという考えに至り、二人のやり取りは増える事になりました。
弊社の方では依頼者様に対応や話の進め方、依頼者様自身の改善点についてアドバイスをし、やり取りを続けて頂きました。
時間を掛けて交流を続けていく中でずっと出来なかった依頼者様のお子様との面会も叶い、それをきっかけに復縁する為の条件について話し合う事が出来ました。
再婚を前提とした話し合いになり、子供が4歳になり通わせようと考えていた幼稚園に通える年齢になるまでお互いに話し合いながら関係性を修復していく事とし、事実上復縁する事が叶いました。












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