復縁工作依頼者 | 29歳/女性/航空会社 | 東京都大田区 |
復縁対象者 | 元彼氏/38歳/パイロット | 東京都港区 |
契約内容 | 復縁工作 | 3カ月 |
着手金/成功報酬 | 90万円/18万円(税別) |
職場で知り合い交際関係に発展して行きましたが職業柄海外に行くことが多く、また付き合いも多い事から最初の内は優先してくれていたものが段々とおざなりになっていき交際が始まってから一年が経つ頃には月一会えるかどうかという状況になっていました。
彼が海外に行くことが多い事からやり取りは基本的にメールで、そのやり取りも毎日は出来ているもののその日に何をしていたかの日記のような報告があるだけで会話の様なやり取りは出来ていませんでした。
そういったことから依頼者様は寂しさや不安が募り現状に不満足である事を彼氏に告げましたが、今の環境がありそれを維持するという事は仕事や付き合いが必要であり、それがあるから今があるんだからそれを否定されるならもう自分たちには先がないという事になると、暗に別れを告げられた事で依頼者様は『じゃあもういいや』と投げやりになり別れを自ら切り出しました。
(※復縁工作成功事例参考記事:自分の感情だけを押し付け勢いで別れを告げてしまった~復縁工作成功事例)
別れてから少し時間が経ち、元彼氏とのメールを読み返していた時にふと寂しさに襲われて、も一度やり直せないかと元彼氏に連絡を取ろうかと考えましたが友人らに止められて『自分が傷つくだけだし、もしやり直せてもまた同じ状況になるよ』と言われ行動に起こしませんでした。
ところが依頼者様は元彼氏とどうしても復縁したいと思うようになりその復縁方法を探している中で復縁工作という復縁方法がある事を知り、復縁工作を行っている業者に行きつき復縁屋という業者に興味を持ち復縁屋各社に相談を始めました。
弊社復縁屋SRにもそういった流れでご相談頂き、復縁方法の提案の為に面談を行い復縁工作についてご説明させて頂きました。
他の復縁屋との比較をして頂き、復縁工作の方法や費用についてご納得頂いてから契約を、という事で一度お話をお持ち帰り頂きました。
後日依頼者様から再面談の要望があったので再度お会いさせて頂き、復縁工作や復縁屋を利用するメリット・デメリットについて再度お話をさせて頂き契約書類を作成して復縁工作のスケジュールの打ち合わせを行っていきました。
今回の対象者との接点は、以前に弊社が別案件で接触を持った対象者が勤務している航空会社だった事からこの元対象者に繋ぎを取って貰うよう話を運んでいきました。
元対象者には以前接触していた工作員から『知り合いの女の子たちがパイロットと飲みたいって話を持ち掛けられた』という事で今回の対象者に声が掛かるように条件を提示していき、4対4の飲み会を開くという事で対象者との接点を作って行きました。
この時に開いた飲み会では対象者を呼び出す事が出来ず、次回開催の予定を参加した女性工作員が連絡先を交換した男性陣と個別に飲み会を開く形で対象者を誘い出すよう働き掛けていきました。
これらそれぞれで企画した飲み会の中に対象者が参加した会があり、対象者と同性の復縁屋工作員を接触させるためにこの飲み会の席に女性の復縁屋工作員の友人役として元対象者と接点を持っている復縁屋工作員を、元対象者と連れ立ってこの飲み会が開かれているお店に行き、工作員同士が友人だったというていで偶然出くわすという場面を作り対象者との接点を作り出していきました。
元対象者と今回の対象者もお互い見知っている事から自然と同じ席に着くことになり、男性の復縁屋工作員は女性の復縁屋工作員に頼み込む形で同席の許可を貰って、他に暇な女の子が居るなら呼んでくれと男女比率のバランスを取り、その会を盛り上げていきました。
男性同士も普段交流が多い方ではない事からこの機会に打ち解け、それぞれが連絡先の交換をしてその日の会を終えました。
男性の復縁屋工作員が対象者と連絡を取るために、飲み会の時の幹事役をやった復縁屋工作員の友人女性(工作員)が対象者と仲良くなりたいと言っているという理由で対象者に連絡を取り、交流を図って行きました。
対象者との交流が生まれ復縁屋工作員は対象者との関係性の構築を進めていき、対象者の近況や女性遍歴などプライベートな話も自然に出来る関係を作る事に成功。
そういった対象者との会話から依頼者様についての話を聞き出す事が出来、別れてしまった対象者から見た原因や理由について話を掘り下げていき、依頼者様が変わらなければならない部分や復縁の為のヒントとなる情報の収集に努めました。
対象者は別れた原因について『価値観の違い』と捉えていて、付き合っているという男女の関係に何を求めているかという考え方にズレがあり、そのズレの修正をするよりも離れる事を選んだという感じで、居心地の良い関係性だったものが変わってきたというガッカリ感が強く、もういいかなと考えたそうでした。
この価値観の違いを埋めるための自己改善を依頼者様には促していき、対象者には復縁屋工作員から復縁に向けた心理誘導を行う為、まずは依頼者様に抱いているマイナスイメージを払拭していき復縁を意識付けていきました。
対象者の準備が整い依頼者様の自己改善がしっかり進んだことを確認して再会を演出していく為のプランについて依頼者様と打ち合わせを行っていきました。
復縁屋工作員が対象者と交流していく中で復縁についてかなり意識付ける事が出来たという事がありましたので、依頼者様の方からメールを送って頂き対象者とのやり取りを直接行って頂きました。
依頼者様には対象者に合わせつつ弊社のアドバイスに従ってやり取りを行って頂き対応して頂き、そのやり取りを裏から復縁屋工作員がさらに復縁に向けて心理誘導を行っていきました。
依頼者様とのやり取りの中で二人で会う約束をしてゆっくり話をする時間を作って行きました。
そして再会をして依頼者様が変わったという事、二人の関係をやり直していきたいという事を伝え行き復縁を依頼者様の方から申し出る形で復縁に成功致しました。
今回の復縁工作の成功には、弊社が今まで接触をして関係性を維持していた元対象者というのがカギとなり、対象者との接触を果たす事が出来復縁工作が成功した事例となりました。













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