復縁工作依頼者 | 28歳/女性/サービス業 | 東京都新宿区 |
復縁対象者 | 元彼氏/男性/25歳/ホスト | 東京都新宿区 |
別れさせ対象者 | 元彼氏の新しい恋人/23歳/キャバ嬢 | 東京都豊島区 |
契約内容 | 別れさせ工作+復縁工作+復縁アドバイス | 3か月 |
着手金/成功報酬 | 120万円/24万円(税別)(別途経費) |
枕営業をする中で対象者となる元カレに情が湧き、済崩し的に交際関係に発展した依頼者様からの相談で、以前までは週3~4回は依頼者様の自宅に泊まりに来ていたのですがその頻度が徐々に落ちて行き、元カレの職業上他に女性が居ても仕方ないとは割り切っていたものの自分よりも優先されるのは我慢がならず、元カレに詰め寄ってしまい振られてしまいました。
(※復縁工作成功事例参考記事:不倫相手に別の不倫相手が…別れさせ工作を含む復縁工作の成功事例)
しょうがない事と割り切って考えようとしてみたものの、他の女性とイチャつく元カレをたまたま目撃した事からやはり彼を失いたくないという思いが湧き、元カレが最近一緒にいる女性をご自身で特定し、どうにか自分で別れさせて復縁まで持って行く方法はないかと思案し、思い浮かばなかったためその方法を求めて別れさせ屋に問い合わせを行って行きました。
相談と検索を繰り返して行く中で弊社復縁屋SRのHPに掲載されている『別れさせ工作を含む復縁工作の成功事例』をご覧頂き弊社にご相談を頂きました。
弊社ではご自身だけで出来る事は限られており、その成功率も低い事も正直にお伝えさせて頂きもしも弊社が依頼者様のサポートをするならばという別れさせ工作を含む復縁工作の方法を提案させて頂いたところ、詳しく話を聞きたいという事で面談を行いました。
復縁屋の中でも、復縁に際して復縁したい相手に新しいパートナーが居た場合、必要に応じて別れさせる為に別れさせ工作を行う事があるというご説明から再度させて頂き、復縁屋の提供する別れさせ工作についてご理解を頂き最終目標が復縁なのであれば復縁屋に相談をした方がいいというアドバイスもお伝えし弊社以外の復縁屋にも話を聞くよう促して行きました。
後日依頼者様から再びご相談を頂き、他の復縁屋と弊社を比較した結果弊社に別れさせ工作を含む復縁工作をご依頼頂けるという事で、契約書を交わしました。
依頼者様から頂いた情報を元に元カレ(対象者A)とその新しい恋人(対象者B)の調査を行い、それぞれの必要な情報を収集して行きました。
二人の関係はずばりお金である事が調べて行く中で明白でしたので、そののお金というキーワードを使い情報操作によりお互いを疑心暗鬼にさせてフェードアウトしていく方法を用いて別れさせ工作を行う事とし、対象者A・B共にそれぞれが働くお店にて接触する為、それぞれ別々の男女ペア二組を選定し、工作員として対象者にそれぞれ接触させて行きました。
それぞれの工作員は普段遊びなれている、飲みなれている客を装い対象者に接触し、夜の街の噂話や事実、裏側の話などを虚実ない交ぜに話をし、工作員の話題に信憑性を持たせて行きました。
対象者Aとの何度目かの接触で、男性工作員から『この前〇〇(店名)の○○(源氏名)ちゃんと居たけど仲いいの?お客さんなの?』と話題を振った所『一応お客さんではあるんですけどね、まあ、個人的に仲良くさせて貰っています』という回答でした。
仲良くしているのであればおせっかいついでにという事で『あの子今既に借金まみれでさ、俺の知り合いからもお金つまんでるんだよね。親が金持ちとか言ってたでしょ?実際そうなんだけどあの子勘当されちゃってるから親からも回収出来ないしあの子自身親からお金を引っ張れないからね』と、対象者Bについて仲良くするメリットが無い事、一緒に居るともしかしたらめんどくさい事になるかもしれないという事を匂わせて行きました。
案の定その話店の外で詳しく聞けませんか?と対象者Aが喰いつき、男性工作員と連絡先の交換をして終業後会う事になりました。
一方対象者Bに接触した工作員がお金持ちを演じ対象者Bを喰いつかせて、『ホストに金が流れるのは気分が悪い』という話からホストに通ってもいいけどアフターや枕営業に引っ掛からない様に釘を刺して行き、パパ活のパパの様な立ち位置を作り出し対象者Bとの関係性を構築する事で徐々にホストクラブへ足を運ぶ頻度を下げて行きました。
それと同時に対象者Aとも連絡を取りずらい状況を作り出して行く事に成功しました。
対象者Aに接触している工作員はこれらの情報を用いて対象者Aと終業後に遭った際に『最近あんまりお店にも来ないでしょ?金に詰まってるんだろうね。あの子から○○君にお金が流れているんだとしたら、もしかしたら○○君にも話を聞きに来る人が居るかもしれないし、切るなら早い方がいいと思うよ』と対象者Bと関係がある事で迷惑が掛かる可能性がある事を伝えて行き、連絡先の削除させる事に成功しました。
対象者Bにも接触している工作員から『この前一緒に居るところを見たよ』と伝え、約束を破るともう会えなくなるよと言う感じで対象者Aとのつながりを切る方向に誘導して行き、対象者Aの連絡策をブロック・削除させる事に成功しました。
この様な情報操作による別れさせ工作により、別れさせる事に成功しました。
対象者Aはお金に関してとても敏感で、その事から対象者Aとの早期の復縁を考えるならお金をちらつかせる事が最も効果的ではあるが、依頼者様の感情はどうかという部分で依頼者様との打ち合わせを重ねて行きました。
依頼者様は最初はお金でも一緒にいるうちに好きにさせるという事で弊社の収集した情報を用いてお金をちらつかせて復縁に漕ぎつける方法での復縁工作を進める事で合意しました。
対象者Aに接触している工作員は、別れさせ工作お陰で対象者Aから信頼を得ていたので、頼れる先輩としての地位を確立し、お店やお客さんの事で対象者Aから相談を受ける事が多くありました。
工作員は対象者Aに対して『言ってくれればその人の資産だったり背景調べてあげるよ』と話を持ち掛け、今対象者Aが持っているお客を調べる約束をしてその中に依頼者様も含まれるよう今連絡を取れる人とか元カノとかでもいいという事で話を聞いて行きました。
実際問題依頼者様のご実家は資産家で、出身地では○○家の娘という肩書があって邪魔な事から上京しているという背景があり、今でもご実家からの仕送りが決して安くはない金額である事が分かっていまうので、その話をしていいかどうかの了承を得て対象者Aに話を持って行きました。
『元カノである○○さんは、実家がかなりの資産家で会社を幾つか経営していて、都内にも不動産を所有している事が分かった』という事を対象者Aに報告し、この繋がりは絶対に切らない方がいいという事を言い含めるとすぐその日の内に依頼者様へ連絡があり、会う事になりました。
その時に対象者Aの方から依頼者様へ復縁の申し出があり、復縁する事が決まりましたが、あまりにも露骨すぎる事を工作員は心配し、対象者Aに対し『彼女の事を尊重してあげないと結局切られてしまったら元も子もないから、お金だけじゃなくて彼女の良い所を見る様にた方がいい。彼女を大切にしていればお金は自然と後からついてくるよ』というフォローを入れて、復縁した二人を見守って行きました。
それから4年後のつい先日、『結婚する事になりました』という報告を対象者Aからもらい、依頼者様のお腹には既にお子様が居るという報告も同時に受け、始まりは不純だった関係から幸せになる事が出来た復縁工作の成功事例となりました。












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