復縁屋シークレットリサーチャーズの復縁依頼
- 復縁工作依頼者:48歳/男性/運送業【広島県】
- 復縁対象者:元カノ/40歳/女性/介護職【島根県】
- 契約内容:復縁工作+復縁アドバイス/3ヶ月
- 着手金/成功報酬:100万円/20万円 ※(税別)
マッチングアプリで知り合い、遠距離ながら依頼者様の仕事が長距離ルートドライバーだった事から元カノの住む島根県には頻繁に通うことが出来たため、交際関係に発展しました。
お互いバツイチで元カノはシングルマザー。
8歳になる息子さんを女手一つで育てながら頑張っている姿に惚れた事もあり、拙速ではありましたが結婚を視野に入れて本気の交際をしていて、息子さんとも仲良くしていました。
ある日息子さんが学校で友達とケンカをして相手に怪我をさせてしまったという事があり、元カノから話を聞かされていた依頼者様は既に元カノが相手の家に謝りに行って終わった話を蒸し返して、元カノの息子さんを引き連れ怪我をさせてしまったお宅に「ケンカ両成敗だろう」と相手からの謝罪を求めて訪ねてしまいました。
これはすぐ元カノの知る事となり、「余計な事はしないで」「何様のつもりよ」「あなたのせいで息子と私が迷惑する」などと言われ別れを切り出されてしまいました。
この時依頼者様は良かれと思って行動した事に思わぬ反発を受けたショックから激高し、別れを受け入れただけでなく「そんなんじゃ強い子には育たない」と元カノの教育方針にまで口をはさみ言葉を吐き捨て、険悪な状態で関係に終止符を打ちました。
その後暫くして冷静になった依頼者様は、自身の言動を振り返り自分なりに悪かった点について考え、本気で好きになった相手だから「悪かった」と謝って元の関係に戻ろうと考えたのですが、元カノの反応は想定外の冷たさであしらわれて、「二度と連絡してこないで」とバッサリ切り捨てられてしまいました。
こんなはずじゃなかったと焦った依頼者様はしつこく何度も電話やメッセージを送ってしまい着信拒否・ブロックをされてしまいどうする事も出来なくなり、友人に相談を持ち掛けたところ復縁屋というものがあると教えてもらい、弊社をはじめ複数社に連絡を取り復縁工作の成功率が高いと感じた3社に絞り、最終的に弊社と契約書を交わしました。
復縁屋シークレットリサーチャーズで取った復縁工作
依頼者様から頂いた情報から、車イスに乗った工作員を対象者に近付け、対象者の方から声を掛けさせるような形で復縁工作を開始して行きました。
仕事柄高齢者を連れて近くの公園を散歩する事があり、工作員もその際に同行する様になりやがてそれが日課になり様々な話が出来る様になりました。
前の夫の事、子供の事、自分の夢などについて話を聞き出している中で恋愛について話題が触れ、「マッチングアプリなんて二度と使わない」という愚痴とともに依頼者様の話を聞き出す事に成功し、話を掘り下げて行きました。
怒りは収まってはいるものの、依頼者様の言動にはほとほと嫌気が差しているといった印象で、工作員はその一つ一つに別の考え方や見方がある事を伝えて行きました。
その一方で依頼者様には自身のその言動を生み出すその思考を変えて頂くようカウンセラー指導の下自己改善に努めて頂き、対象者の思考に寄せて行きました。
依頼者様の準備が整い、対象者の気持ちにも変化が現れた頃に偶然の再会をさせるべく入念に依頼者様と打ち合わせを行い、工作員が横断歩道で倒れている所を救ったという体で工作員の車イスを依頼者様に押して頂き、対象者と会ういつもの公園まで行って頂きました。
そこで偶然の再会を果たし、工作員がもしかして?という様な形で上手く間を取り持ち少し話をする時間を作り依頼者様からの謝罪の言葉を切っ掛けに少し打ち解け、会話の流れや話す内容、雰囲気など明らかな変化に気が付いた対象者は驚き、その日の夜にブロックを解除して依頼者様にメッセージを送り、また二人のやり取りが始まりました。
その後二人は時間を作って会うようになりもう一度やり直す事が決まり、復縁工作は無事成功致しました。









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